【53/1096】飛行機を見に行く

53日目。今日は朝からフル稼働。午前中はオンラインの研修の仕事で、午後から子どもたちとお出かけ。夜は共創フィールド。そして、0時が近づいている・・・やばい！

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飛行機好きの友人が解説してくれるというので、子どもたちと飛行機を見に行く。
空港は寒かった。もう秋は終わって、冬になったのだなという風。
たくさんの人が、飛行機が離陸したり、着陸したりするところを見に来ているのだな～と驚いた。
子どもたちは、初めての羽田ツアーだったので、大興奮で
「飛行機、大好き」になったらしい。

あのふわーっと飛ぶ感じと、陸に向かって突っ込んでくる感じは面白い。
離陸するまでの手順を細かく解説してもらって、「へえ！」となることばかり。
パイロットが機上前に点検に来ているのを教えてもらったのだが、なぜあんなに遠くから、しかも同じような格好をしている人がたくさんいるなか、パイロットだとわかるのか不思議だ。でも、関心がある人にはその違いが明確にわかるわけだ。

そのようなことは日常に多々ある。
関心を向けている人にとっては、違いが一目瞭然でわかることも、関心が全くない人にとっては、どこが違うのかわからない。
なんのためにしているのかもわからない。
基準とはそんなものかもしれないなと思う。

最近は、あまり子どもたちとイベント的なお出かけにいけてなかったのでとてもよい機会になった。
足湯につかり、飛行機の見えるレストランで食事までして満喫して帰宅。
帰ってきてからも、「すっごく楽しかった」と大喜び。
わたしも、両手を子どもと手をつないで歩いたのは久しぶりな気がして、それがとても幸せだなーと思った。

たくさん飛行機を見たので、今度は乗りたいそうな。
そうだよねー。そろそろ飛行機に乗って旅行に行きたいなあ。

今日は、本当にただの日記だな笑

では、またね。