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誰かの人生の変化を応援することで自分の人生も前に進む応援の力

「応援の力で人生を輝かせ日本の幸福度を世界一にすること」

その想いに共感し応援してくれる仲間と一緒に実現していきたいと力強く話す彼女。

生田目愛弓さん

私と彼女との出逢いはclubhouseのモーニングハウス

すべての出逢いは偶然はなく必然で

人生は出逢いにより何色にでも変化する。

誰と出逢い、誰と共にするか、そして誰と生きるかで人生は大きく変わると感じている。

彼女との出逢いが私にとって一つのターニングポイントのように

周りを巻き込みながら自らが劇的に変化を遂げつつある愛弓さん。

そんな人を惹きつけてやまない彼女の魅力に迫る

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東京都江戸川区生まれ。

親戚の中で唯一の女の子。両親からもたくさんの愛情を受け大事に育てられたという。

今の活躍をみると想像もつかないが、彼女は昔から夢がなくやりたいことが分からなかったという。

普通が幸せと思い込んで自分の可能性に蓋をして生きてきた過去。

「やりたい事が見つかった時に力をつけよう」と日々耐え抜いてきた時期があったと話す。

この言葉を聞いて頭では“普通が幸せ”と言い聞かせていたが、こころの奥底にある自分の可能性を信じて無意識に探していたように私には感じとれた。

固定概念により自分で自分の首を絞め抑えつけてきた営業時代。自分が望む会社の内定を断ると1mmも考える選択肢を持てず心身ともに悲鳴を上げ、はじめて社会のレールから外れることを経験する。

そして離婚。

自分の意志よりも自然と父親が喜ぶ人目線で選んだ結婚相手。付き合っていた時から薄々気が付いていたにも関わらず気のせいだと自分の中にある違和感をごまかし続けた結果ひどいモラハラだった。

そこからやり直しの人生をスタートさせるがベンチャー企業で働き休みのない環境で結果を残すものの、評価されずにさらにそれ以上の結果を求められストレスとプレッシャーから体にアレルギーが出て仕事が手つかなくなる

自分の本音とは別にいつも周りの目を気にしては他人の意見を優先し自分を押し殺し疲れ果ててしまった。

“自分の本当にやりたいことって何だろう。”

ブルー

漠然と考えていたタイミングでclubhouseがはじまった。

いつも自分の意志よりも他人の意志を尊重してきた彼女。

人の話を聴く事が好きで相性がよくClubhouseにはどっぷりハマった。

そんな時に音声配信の空間で運命を変える出逢いが起こる。

その相手は世界的プロデューサーの川原卓巳さんだ。

夜のルームにて5時こうじさんから試練を与えられ、達成するまではモーニングハウスに戻って来れないと愛のお仕置きを受けているのを偶然聞く。

そこからモーニングハウスを聴くようになる。

モーニングハウスを聴き始めたのは5時こうじさんを応援したかったから。というきっかけだった。

モーニングハウスが生活の中心になり、気が付けばリスナーからオーディションにて自身の実力でモデレーターを勝ち取りモーニングハウスセカンドステージを一人でスタートするというまで急激に成長する。

そして200回を迎えたタイミングで彼女を残す他のモデレーターは卒業というピンチというチャンスを川原卓巳さんからいただいたのだ。

自分の人生を変えてもらったモーニングハウスが好き。

だから存続したい。

セカンドステージスタートに向けて

1週間でライフチェンジャーを決め運営メンバーを募り無我夢中に動き始めるが番組が成り立つのか大きな不安が押し寄せる。

そしてモーニングハウスのセカンドステージは劇的に人の人生を変えるライフチェンジャー番組となる。


自分が本当にやりたいことをモーニングハウスの場でできる事は光栄だったが本当に劇的に人を変える事ができるのか心配だった。

私がリアルで彼女と会ったのはちょうどこの変革期の時期。

糸島に遊びに来てくれたので、海を見ながらこれからの未来の話に今までの事などたくさんの話に花が咲いた。この出逢いをきっかけに私自身も運営メンバーに仲間入りすることになった。

きっとこのタイミングで彼女と会っていなかったら今ほどの関りを持つこともこのように記事を書くこともなかったと思う。人生は出逢いにより本当に人生が変わる。

MorningHouse  HP👇


とても強い女性の彼女の印象だが見えないところでたくさん涙を流してきた。

「泣くというのは命を本気で使っている証拠」

川原卓巳さんからいただいた魔法の言葉が背中を押してくれる。

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モーニングハウスセカンドステージも中盤に入り

「本当にやって良かった」

と強い生きた声で言い切る。

振り返れば彼女自身学生の頃から友達のメイクなどプロデュースをして彼女が開いた合コンで結婚に繋げたり伴走するプロデュースをしていたのだ。

けれどリアルで会うわけではないこの企画。

音声だけでそれは可能なのか。

運営メンバーにさえ甘えきれずにいた彼女だが少しずつ信頼関係が生まれ、私も彼女の日々の声を聴くことが日課になり寄り添い家族のような関係でいる。

モーニングハウスに関わることで彼女自身が自分が本来本当にやりたかった事に戻してもらい自分を顧みた。

今やっていることがこころから楽しくまだまだ成長していきたい。

だからどこかでその想いと裏腹に女性としての幸せを置き去りにしていた。

本当は子どもほしいけれど子どもがいるだけが幸せな人生じゃない。とまた勝手に自分に言い聞かせていた。

子どもが行きたくなる場所を作ってママ達を解放したいというみゆさんのライフチェンジャーで自分の本音に気付く。


ライフチェンジャーさんと関わり応援することで彼女自身も本来の自分の本音に気づき見つめなおす事ができている。

応援することで自分も変わる事に確信を得る。

自分が生きる今後の未来は自分で作り10年後の自分の未来には子どもがいる。

教育制度や保育園が変わらないとダメなんだろうなぁと思っていたこと

社会に期待するのではなく自分が生きたい場所は自分で作ればいい


彼女自身が歩んできたからこそ説得力を感じるが日本は世界に比べた生活的には何不自由なく生きている人はたくさんいる。なのに自己肯定感が低く自分で幸せを感じることができない人が多い。安全安心なのに幸福度が低い。

自分の意識で自分を幸せを感じることはできる。

人を全力で応援することにより、応援している方も自分事のように置き換えて他人事とは思わない思いやり精神から生まれる助け合い。応援の力。幸せの循環で幸福度は上がる。

目を輝かせながら彼女は言葉にする。

「応援の力で人生を輝かせ日本の幸福度を世界一にする」

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そんな彼女を応援したいとファンクラブが設立した。

何者でもなくても応援してくれる人がいる。

そして今週から11人目のライフチェンジャーとして彼女自身がさらに進化し生まれ変わろうとしている。

すでにライフチェンジャーを終えたような言葉に力がある彼女だが、彼女がさらに成長し変化を遂げていく生き方は多くの方に力を与えると感じている。

応援の可能性の奇跡をこれからも見届けたい。

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そして私はずっと愛弓さんを応援しています。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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