草木染めのアイテムたち
ようやくですが、草木染めのアイテムたちに、名前をつけました!
あわせて、ロゴもつくっていただきました。
toiro: biyori
-といろびより-
toiro
といろは、「十人十色」から。
好きな色も、求める色も、人によって、そのときによって違う。
一期一会の音色のような、「音彩(といろ)」のイメージ。
:
間のコロンは、
ラテン語のcolon=「表現や文章、詩の一部」
英語のcolon=「perfume cologne」
から。
ひとりひとりが編む日々に、ふんわり、やさしく香って。
biyori
びよりは、「日和」から。
思い浮かべるのは、「小春日和」。
気持ちが晴れた、いい一日に。
こんな思いを込めました。
草木染めは、春・夏・秋・冬、染められる植物がうつり変わります。
たとえば、
春は、桜や梅の枝を。
夏は、藍やヨモギの葉を。
秋は、クルミや栗の実を。
冬は、茜や紫紺の根を。
自然のリズムと、ひとりひとりのリズム。
草木染めのアイテムをもって、お出かけしたり。
まとって、家でのんびりしたり。
日々を、ちょっと心地よく、やさしく。
ゆるゆると、それぞれの心地よさで、いい一日を過ごせますように。
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