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話し方の仲間とのオンライン打ち上げをしました

このメンバーと出会えた事は、人生の財産って感じ。
オンラインでの出会いなので、九州、信越、関東と住んでいるところは違う。
私はこの仲間と話していると、何も気取らず、素のままでいられることが、とてもうれしい。
出会いはご縁って本当よね。

21年3月に「オンライン話し方講座」を受講して半年学んで。
もう少しやりたい。
プロコースがあって、法人にむけても話し方の提案もできる様になる。と言う事で、ならばと受講。

法人向けと言うより、私は「コンサル」と言う肩書きが欲しかったのです。

1期からプロコースに進んだのは7名
受講中は殆ど交流がなかった人達でした。

オンライン講座でなおかつ80名近くの受講者
一同に集まる事はないし。
グループのメンバー以外は、なかなか接する事は少なかったのです。
ここから7人でスクラムで進んで行きました。

プロコースには後輩の育成というか、サポートをする事も含まれています。
私は1期生でしたので、2期生のサポートをすることになります。

講座のフォローアップの講師もさせて頂いて、受講した内容の復習ができて、1期の受講では落とし込めなかったことが、どんどん入って来ました。
講師としての態度、接し方も厳しく教わる事ができました。

そして、人に伝えると言う緊張感、講座の運営を身につけて行くことができたと思います。

プロコース講座の半年は、正直中身はあまり濃くなかったです。
ちょっと期待外れでした。
個人コンサルなどもありましたが、こちらは私にはハードルがとても高かったです。

しかし、そこで、知り得た事は大きかった。
これからの私流のコンサル体制を考える事ができました。

講座の告知は大事なもの。受講生がそれ以上の事を得たと言う体感も必要。
講師としての態度は気をつけてはいますが、そこを見直す事もできました。
使っている言葉一個でも、捉え方が違う。
講師にとって信用は大事と言う事を再認識しました。

プロコースは半年で終わったのですが、3期に向けてもサポートする事にしました。
2期生の時はサポーター
3期になって、認定講師という肩書きになりました。

2期生からも6名のプロコースに進んで来たので13人でした。
最後の晩餐の13人か鎌倉殿の13人か。
当時は気づかなかったけど、意味がありましたね。
後から分かりました。

13と言う数字は、実は悪い数字ではないのですけどね
そこじゃ無くて意味でした。

2期の時の緊張感はだいぶ減って、楽しく講座ができました。
それは、6章まである講座のうち、3章までを先生抜きで認定講師だけでの開催でした。
責任も重大でしたが、実はとても楽しかったです。

3期までの事をおさらい会として開催したら、受講生達にとても喜ばれてうれしかったです。

1日目のおさらい会
参加者多くて2枚になって
二日目 こんなに沢山いるとドキドキ感満載

10月で講座が終わって、11月の初めに全体の懇親会。
もちろんオンラインですが、各々お酒など持って労をねぎらいました。

その後も、受講生たちの課題のフィードバックの仕事もあって、11月半ばに、お役目修了となりました。
1年半ご縁があった同期と打ち上げをして、思い出話に花が咲きました。

オンライン話し方講座は3期で修了。4期はないので、本当にここで打ち上げです。
この講座が続くものと半年前は思っていたので、残念ですが、これも世の中の流れと言う事ですね。

ここで出会った仲間とのご縁は、ご縁は素晴らしいと感じています。
きっとこの仲間で何かができるものと信じています。

1年半ありがとうございました。
良い勉強ができました。

拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします