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感情が人生 覚悟の磨き方4

今日も吉田松陰さんの言葉からです


「楽しくなければ人生じゃ無い」
なんて言いはじめた時期がありました
いまでも、そうですが

私の人生って、家族に左右されていたな
なんて、振り返って思うのです

何かを決心して行動に出ようと思うと
家庭内で事件が起こる

それを無視して、自分の決心を
実行する事は出来なかった、私がいた
そして、できなかった事を家族のせいにしていた。

嫌いなのに、いつも気になる人が
母でした

心配させておけばいいじゃん
と思う気持ちと

伝えておかないと心配するだろうな
と言う気持ちが混沌としていた
頃もあったなぁと思う


この本は下記のカテゴリーに分かれていて
短文で、読みやすいです。

心 Mind、士 Leadership、
志 Vision、知 Wisdom 、友 Fellow
死 Spirit


Mind036から

感情が人生
照れないこと。冷めた態度を取らないこと。
もっと自分の感情に素直になりましょう。

不幸を聞けば泣けばいいし、
美しい景色を見れば、また泣けばいい
感情は表現すればするほど、受け取る力が強くなります。
ありったけの心を動かして、人生を楽しもうじゃありません

『覚悟の磨き方』超訳 吉田松陰

そうだったのかぁ
自分の感情に素直になる。

親には自分の感情を隠していたかもしれない。
心の思いを訴えた事はほとんどなかった。

子どもの頃は、あるがまま
だったかも知れないけど

いつごろか
自分の感情をぶつけることはなく
心の中にしまっていました

そして、それが溜まりすぎて
爆発する時はあったかも知れないけど

取り戻してはいると思っていたけど
もっと、自分の感情に素直になる

もっと素直になれば、もっと輝く人生になると思う


そして、覚悟を磨かないと

て、私の覚悟ってなんだろうか

また、そこにたどり着く

私は私のままに生きる
って、覚悟かなぁ

拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします