この度、私、中田真優美はブログを書くことに。

”伝えたいこと”ができた!!

今までは能力を持て余してるとか(笑)言われて、そのとおりーー。
何を伝えたらいいのか、誰にメッセージを放てばいいのか、わからなかった。

伝えたいことができて、うれしい反面、
伝えたいけれど、伝わらないもどかしさや
やるせなさも感じて、だから、しっかり文章で残そう。
それから、研究しているテーマもあり、伝えたくなった。
いよいよFacebookやTwitterの枠では書ききれなくなった。

しかし…私はブログ=日記なるものが大の苦手(でした。)
小学生のとき、一番苦手な宿題は、日記を書くこと。
理由は…まめじゃない。
それから、文章表現が苦手??
(作文とか嫌いな子供でした。)
大人になっても、苦手意識は残り、SNSでさえも「やりません。」と宣言してた。
お仕事でSNS書きなさいとなってからは”やむを得ず”書くことにしたタイプ。

今の今になってやっと、伝えたいことはっきりしてきた。
大切にしていること。
・家族との時間について
・ママの働きについて
・健康について
・自然とのかかわりについて
・子供たちの教育や体験、経験について
それから、疑問に思っていることや、学んでいる内容を書いてみたい。
誰に伝わるのか、どうなるのかはさっぱり未知ですが、
伝えたい言葉にエネルギーを込めて、
インターネットの波に乗せてみよう!
変化を恐れず、進化を楽しんで、
新しいことを始めてみようーー。

ということで、本日のテーマは”ファミリー登山”について。


どーーん、
the信州のアルプスの風景。
ここは自宅裏すぐの芥子坊主公園、展望台からの眺め。

信州松本、安曇野を代表する春の風景。
春になってうららかな気候、でも山は真っ白な雪。

この眺望、鳥になったようではありませんか??
山を見ては、私の”あり方”、理念理想、心を取り戻したりする。

この見慣れた風景、当たり前と思っている贅沢な信州人。
(私も学生時代に県外に出て、初めてこの価値に気づいたよ)

娘が小学生になり始めた登山は今シーズンで2年目。
本日は、今シーズン初めで、
足慣らしや長女の新しくそろえた登山靴、履きならしを含めて、
やまたみキッズ、ファミリー登山クラブさんのプログラムに参加。
https://www.facebook.com/events/1829906263780449/

自宅裏のコースとは言え、野草や鳥の声が新鮮で、
五感が冴えわたるのを感じ、あっという間に心がほぐれていく。

・ケーンケーン、鳴くのは、何の鳥の声でしょうか??
(キジです。)

・ナンコウバイってスパイシーな香りなのね。

・これは何の野草??レタスのような味。
(カンゾウ)
味を確かめてみる。


味、香り、音、、
現代生活では音もデジタル、香りも石油からの合成、味も合成。
失われてしまう感覚。
本物を知る。低年齢のうちに、本物に囲まれて、経験して。

それから、登山を楽しむのに、グッズはビタミンカラー、元気になる色。
カラフルだからいいのよね。
ウェアも、ザックも身に着けるだけで元気になる。
非日常を楽しむツール。


たった片道1時間のコースでしたが、テンションはあがりまくって、
(ウェアの効果かな?)



無事下山となりました。

子供たちは山の友達ができる。
「去年蝶ケ岳登ったねーー。」とか、子供たちなりに有志をたたえ合う。
純粋な子供たちのまなざしにエネルギーもらう。


山での出会いは特別、それは大人だけではない。
私も昨年はたくさんの出会い、山小屋での出会いはもちろん、
地上での生活でも、
私が信州松本の出身であるというだけで、
山は人と人をつないでくれる。
志の高い人たちとつなぎ合わせてくれる。
最高の場であることは間違いない。


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