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勘を研ぎ澄ます。

「人知を超えた…」と言うけれど、すべては人の中・自分の中に在る。

そして、知覚出来ない領域にこそ大事なものがある。

インナーマッスル、第六感、内蔵感覚、脳腸連関 etc…


だから瞑想や滝行、坐禅がある。
自分に還り、自分のインナーに潜るために。

でも、本当はそんなことしなくても生活の中にそのmethodは組込まれていた。
種取り、藁細工、掃除、洗濯、編物etc…


単純作業の中にこそ大事なものがある。
五体投地や太陽礼拝もそう。
身体を単純な動作で繰り返し動かし続けると、脳を黙らせることが出来る。
脳ミソよりも身体の方が知っている。
(…否、脳ミソは自分以外のものもキャッチし過ぎてしまうだけなのかも?)


❋❋❋
夜中の戯言メモ。
30代の私は、誰に宣言するでもなくひそかに「ある種の勘を研ぎ澄ますこと」に夢中になってたなー…などと思い出しながら。

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