見出し画像

シンガポールから日本に本帰国したら、日本の”ふつう”が”感動!“に変わっていた話#5

これって海外に移住した人にとってはありがちな話かもしれない。でも自分が感じたことの備忘ためにも書いておきたいと思います。

突然ですが、シンガポールで働いていたオフィスのある、オンボロなビルのエレベーターに閉じ込められた事があります。

災害時以外で、エレベーターに閉じ込められた事ありますか?!!

シンガポールって、古い建物は壊して新しく建て直する傾向にあって、シンガポール中、いつもどこかで工事してるというイメージ。私が働いていたオフィスがあるRaffles Placeはオフィスビルが立ち並ぶビジネス街で、ここも例に漏れず、隣のビルも、後ろのビルも工事中でした。 

まぁ工事とは関係ないんですが、ある日外出から帰ってきて乗ったエレベーターが突然止まり、初めてエレベーター内の非常用ボタンを押しまくり、汗だくで電波の弱いケータイでオフィスの人たちにメッセージを送り続けました。

止まったところは実は1つ下の階の若干下で、(オフィスが16階で止まったのは15階の扉半分くらい下)扉を開けてくれたお兄さんに引っ張り上げてもらい、15分後にやっと脱出できました。

で、何が言いたいかというと、

日本のエレベーターやエスカレーターってメンテナンスが感動✨レベル

なんじゃないか?ということ。

エスカレーターのことも書かせてもらったのは、シンガポールでは止まっているエスカレーターに遭遇する確率が高かったから。

でもこれは、証拠はなく、私の予想です〜。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?