見出し画像

【Peatix社主催】読書会テーマのコミュニティづくりイベントに参加してみた

こんにちは!

"本をキッカケに
    人が繋がる場づくりをする"


読書会〜カタリスト〜
主催の、まゆかです。

先日、Peatixさん主催のイベントに参加しました。内容が濃かったので、ぜひ note にもシェアさせてください。

「読書会」という切り口で、3人の読書会オーナーが「コミュニティ」について語る対談でした。

Peatixのバナー


読書会に参加したことがなくても、「コミュニティ運営」「場づくり」に興味がある人は、転用できると思います。


この記事には、特に印象に残ったことを3つだけ、備忘録も兼ねて書いていきます。

※これは楽しい時間だった理由


登壇者と、3つの読書会

今回お話ししてくれたのは、なんと読書会運営10年超のベテラン、、、
(10年同じことやってること自体すごい)

・双子のライオン堂|竹田さん
・みんなの読書会|川崎さん
・ええやん!朝活|川西さん

運営の仕方、はじめた理由、スタンスetc
それぞれ違うスタイルだったのが興味深かったです。

三者三様の読書会運営の話、面白すぎる!


1. 長〜く継続するための秘訣

読書会に限らず、1つのことを10年以上続けていることがすごいですよね?

その秘訣は、、、

・自分がまず楽しむ
・好きな状態を作る、好きってどんな状態?
・とにかく続ける

こんなお話を聞かせていただきました。

参加者に楽しんでもらうのはもちろん大切ですが、大前提で自分が楽しくないと続きません。

私は読書会を始めた時、まったく楽しくなくて、一度やめてしまった経験があります。なので、めちゃくちゃ分かる。。。

自分にとっての「楽しい」「好き」とは??を分かっておくこともポイント!


2. 参加しやすい「空気」のつくり方

これは私が主催の会で撮ったもの

「読書会って何!?」
「ハードル高そう…」
「論破されるんじゃないか?」
「髭もじゃのオジサンがやってそう」

というイメージがあるかもしれません。
どうやったら、人が来てくれるのか?その工夫も聞けました。

開催前

オープンにする
  ・あらゆる媒体に出す
  ・SNSで発信する(様子・本紹介など)
  ・開かれた場所を選ぶ(カフェなど)

開催中

いい「空気」をつくる
 ・グラウンドルールを最初に話す🗣️
 ・主催はなるべく話さない、色を消す
  (積極的に参加するスタイルの方も)
 ・トラブルに対応できる余裕を持つ
 ・時間配分を意識する
 ・「人」を気遣う
 ・しっかり話を聞く(特にオンライン)

その他、料金設定を工夫することで、参加する人の層も変わります。どんな人に来て欲しいかを主催者で選ぶこともできちゃうわけです。

ちなみに、私は一番最初は無料で初めて、今は有料に切り替えて開催しています。


3. 主催者はめっちゃ本を読まないといけないのか?

主催者だから、たくさん本を読んでいるのでは?

と思う方が多いのではないでしょうか?

私は正直、読むスピードが早くないので、「生みの苦しみ」ならぬ、「読みの苦しみ」に襲われたことが何回もあります。

やばい、読まなきゃ・・・って笑

結論、たくさん読む主催者もいるし、月2冊くらいの方もいて、両方でした。

・読書会があってもなくても、年間200冊くらいを読む(川崎さん)
・締切効果を使って月2冊読む(川西さん)
・睡眠時間が短いので、読書や動画も見ている(竹田さん)

主催だから、たくさん読まなきゃいけない、という訳ではなさそうです。
本当にみなさん、三者三様・・・!

まとめ

まだまだシェアしたいことがあるのですが、ここら辺で。。。

1. 長〜く継続するための秘訣
「楽しい」「好き」の状態をキープする
とにかく続ける

2. 参加しやすい「空気」のつくり方
 開催前の段階と、開催中で工夫を散りばめる
 価格設定でも工夫する

3. 主催者はめっちゃ本を読まないといけないのか?
 めっちゃ読む人もいるし、月2冊でもできる
 自分のペースで開催すればいい



全体通して「うわ〜!めっちゃ分かる〜!」と大きく頷きながら、話を聞いてしまいました…。(首がもげそうだった)

私は名古屋から千葉に今年移動してきて、これから始動しようとするタイミングで参加できてよかったです!

まだどの読書会も参加したことないので、とりあえず「空気」を感じに行こ〜!

双子のライオン堂さん

みんなの読書会さん

ええやん!朝活さん

さいごに

ここまでご覧くださり、ありがとうございます!
私の主催する読書会も、ぜひフォローお願いします^^
カタリスト募集中!

【Peatix】

【Instagram】

【LINE公式】


あ、積読、読も、、、笑

いいなと思ったら応援しよう!