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2022.12.13(ゆる)

朝。なんとか起きる。ちらっとよぎるが今日は行く。子を起こして朝ごはん。コーヒーを淹れる。お茶を淹れる約束は明日に延期してもらう。宇治茶を飲みたがる小学生。
仕事。病み上がりで覇気が出ない。すみません。そして調べ学習。やかましい。返却しかできないのに子どもたちがちょこちょこ来る。まあまあ賑やか。棚の移動とバーコード読み取り。少しずつ始める。早く休みたい。
図書館に寄って予約本を受け取る。帰宅。我が子が癒し。夜ごはんを作る。大根のそぼろ煮、ブロッコリー、油揚げ。質素がしみる。子はようやく席替えをしたらしい。両隣仲のいい友達で楽しそうな席。一番後ろだし。いいな。
夜。子とピアノ。子が寝た後に書きものと読書。私も早いとこ寝よう。

読了本『レンタルなんもしない人のなんもしなかった話』
なんもしないのにこんなに需要があるのか。いやむしろなんもしないから需要があるのか。ちょっとした付き添いや周りの人には頼みづらい極々私的なことやほんの些細なことなど。適当で曖昧で今だけの関わりが目の前をちょっとだけ変えてくれる。こういうゆるさやあわいの関係が今の世の中には必要なのかもしれないなあ。どことなくほんわか。おもしろいことを考える。

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