見出し画像

6月の開運暦カレンダー

水無月 丙午 七赤金星

暦では6月は6日が節入「芒種」月の始まりとなります。
「芒種」は稲🌾で梅雨入り前、田植えの時期を表している言葉だそうです。6月は巳の日(金運)と吉日が重なります⤴️
10日は天赦で一粒万倍日!仏滅ですが、たつ、という最吉日とよろづよしの日でもあり最強な吉日が重なってます。
そして21日の夏至☀️この日は乙巳の一粒万倍日で大明日。
全ての吉日行事に大吉、金運アップの運氣でもあります。

30日は夏越しの大祓。神社によってはは茅の輪くぐりを出し、半年間溜まった穢れを落とす為の行事を行ってます。
また、昔からの風習で大祓の時には形代(かたしろ)という人の形の紙を身代わりに、祓い清める神社もありますね。
是非6月の節目に様々な開運アクションを、綺麗な紫陽花を楽しみながら
雨の季節も健康で素敵に過ごしましょう。

赤口は午前11時~13時までは障りが無いとされています。
不成就日は吉日と重なっても、あまり用いない方が良い日。この日は何をやっても不首尾の結果を招いてしまう凶日・・・お願い事にも良くないので、できれば神社参拝も別日に用いましょう。

ご自身の天中殺の干支を御存知ですか???
12日に2日間あります。
例えば午未が天中殺ならば、午未の日も注意しましょう。
恐れる必要はありませんが、いつもよりエネルギーが乱れやすいので、前もってしっかり1日のスケジュールを把握してミスを防ましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?