見出し画像

光と影、どちらも受け入れることができたら


光と影と表と裏、
矛盾もなく寄り添ってるよ

私達がこんな風であれたら

(Bank Band with Salyu「to U」より)

大好きな歌。

気分が沈んだときは
よく思い出します。

以前とても体調が悪くて
仕事が辛かったときも
慰められました。



晴れの日も雨の日もあるように
物事にはすべて
光と影、陰と陽があります。


起こる出来事には
良いも悪いも無いと言うけれど。


私はすぐに
不安になって落ち込んで
「陰」を受け入れられず
悪いことと決めて
沈んでしまいます。

「良いことがあった」
「悪いことが起こった」
「ラッキー」
「やっぱりダメ」

表面だけを見て

一喜一憂してしまう。

いつになったら
全てを受け入れられるんだろう。


自分の内側を
そのまま見つめればいいと
わかっているのに。

「光と影」のような
言葉を探してみました。


明暗
ポジティブネガティブ
メリットデメリット
プラスマイナス
太陽と月
点と線
奇数と偶数
北と南
西と東

やっぱりどちらも必要。

太陽は東から出て
西へ沈むし、

奇数と偶数なんて
どちらがいいなんて関係ない。
プラスとマイナスも。

そもそもどちらが
「良い悪い」ではなく


どちらもあって当然。

どちらも「あるべき」ですよね。

だから
気持ちが沈んだときは
「沈んでいるな」と気づいて

落ち込んでいるときは
「面白くないね」と認めて

怒っているときは
「怒っているんだね」


疲れて眠いときは
気が済むまでゆっくりと
眠ればいいんです。

ありのままの
自分を受け入れて

光も影も表も裏も
その全てを

高いところから

見つめるように

俯瞰できればいいですね。

自分を信じて。

無理して
頑張らなくてもいいからね。




お読みくださり、ありがとうございました。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?