東京〜大阪その④夜行バス


こんにちは、まゆきち☆です。
6日ぶりに東京に戻ってきて、少しぼーっと過ごしています。東京〜大阪をこれからは月1ペースで行き来することになりそうです。行き来する回数が増えると、また手段についても検討しなければいけないので、今回の振り返りは意味があったかな?今日も続けます。

東京生活も5年が過ぎると、長男が高校生、次男が中学生になり、それぞれのサッカーが忙しく、家族揃って帰省も旅行もできなくなってきました。

地獄のお盆休み帰省ラッシュも辛いので、分散帰省。サッカーのオフに合わせて、2人ずつ新幹線や夜行バスを使って帰ることも。
そのうち、たまにあるオフは友達と遊びたいというお年頃になり、わたし1人で帰省することも増えました。

今日は夜行バスの話をしようと思います。

夜行バスも東京〜大阪間は8〜9時間ほどかかるので長時間ですが、寝ている間に移動して、目覚める頃に目的地に着くので、効率的に時間が使えるのが一番いいところだと思うのです。

ラッキーなことに夜行バスの乗降場所が家の近くにあるため、荷物が少なければ自転車でも行けるというお手軽感もあります。

最初に東京に来た日の夜行バスはお安い価格のスタンダード4列シートだったけれど、夜行バスの進化に驚き、敢えて夜行バス利用を選ぶほどよく使っていたのが、WILLERの女性専用の席「ボーテ」でした。

独立している席で、周囲をカーテンで仕切れるのです。リクライニングやレッグレストにこだわっていてリラックスできるシートなのです。電源などももちろんあります。

安心して過ごせるので、バス料金にしては、少しお高くても新幹線や飛行機よりは安いし、時間を有効に使えるので利用価値がかなりありました。

わたしの帰省目的のメインは実家。父を在宅介護している母の手伝いをすることを優先しているため、大阪で友達に会いに行くこともなかなか難しい。

だから早く大阪に着き、幼なじみの親友とは朝活と称してモーニングをしながら、会えていなかった時間をマシンガントークで埋めます。

6:30~7時くらいに大阪・梅田に着くので、1人でお初天神にお参りに行ったり…早朝の過ごし方を考えるのも楽しみの一つです。

ただ、早朝なので、せっかくお参りしても御朱印をいただけないのが残念。東京に引っ越してから御朱印を集めるようになったので、大阪帰省ではどこかで御朱印もらいたい!といつも思うのですが、このような理由でなかなか難しいです。

そして、育児時代のママ友とは、帰る日の夜ごはんで夜行バスが出るまでの時間を梅田で過ごします。夜行バスは22時〜23時のバスもたくさんあるので、ゆっくり夜ごはんを食べながら、会えていなかった時間の息子たちの成長話や、愚痴も交えながらたくさん笑って、共感して、元気をもらって東京に帰ります。

バスに乗るとバスの乗り心地を堪能する間もなく疲れ果てて寝てしまいます。

そんな時にカーテンで仕切られた独立席の女性専用シートは落ち着きます。

こうして、夜行バスを利用して帰る時期もありました。

1人で運転して大阪に帰った経験から、やっぱり車を運転して帰省するのは家族揃っての時でなければコスパが悪いわとすごく実感したので、もう無理はしません(˘⌣˘)

実は、1人運転で帰省した帰り道、飛び石被害に遭ってしまい、フロントガラスにひびが入ってしまうという恐怖体験もしたので、びびってしまっているのもありまして・・・

息子たちも大きくなり、大阪に1人で帰るということもあるので、夜行バスをすすめてきましたが、今はコロナ禍で実現していません。

また自由に、気楽に、行きたいところにいつでも行けるようになったらいいなと思います。

わたしも時間を有効に使うために、また夜行バスも検討してもいいんだけど、今は感染症対策の観点から検温などの検査体制がしっかりしていることや乗車時間、機内滞在時間などが最短の手段として飛行機を選ぶことが多いです。

最後まで読んでくださってありがとうございました!
次はかつて電車好きだった息子との青春18きっぷを使っての帰省のお話の予定です。なかなかハードでしたが、楽しみもありましたよ。

ご期待ください!

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