コウネンキこわい①きっかけ

こんにちは、まゆきち⭐︎です。
古典落語のまんじゅうこわいじゃないんだから…。

ずっとこわいと思ってきたコウネンキのことを思い切って、記事にしてみてよかったです。
いただいたコメントの一つ一つから情報や気づきをもらって、さらにそのことで嬉しい気持ちになれたのですから、ありがたくて。

このテーマ少しずつ書いていこうと思います。

今日は、いつからコウネンキを意識し始めたのかのお話。
今思えば…個人差もあって、ほんとかどうかわからない話をどうしてそこまで信じて怖がっていたのか…不思議でもあります。

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更年期という言葉をハッキリと自分のものとして意識したのは、長男出産後1週間ほど経った頃だったと思います。26歳…。

わたしは22歳で縦隔腫瘍摘出の手術をしたため、出産は手術をした同じ大きな病院でした。給食のような病院食が出る病院。それはめでたく出産した日も当然変わりません…。
友達の産院で産後はお祝いにフルコースが出た!とかいう話、羨ましかったなぁ。

出産後5日ほどで退院となるスパルタな病院でした。
わたしは元気でしたが、長男は要検査などで入院期間が延びました。
ハハだけ退院…。あまりに想定外でした。

その後は毎日実家から病院に通います。
搾乳して、母乳パックに入れて冷凍させて、電車に乗って病院に持っていきます。そして病院で1回だけ授乳時間帯に直接授乳をして、泣く泣くお別れ…帰宅する。
精神的にも不安で、泣いてばかりでした…わたしが。

実家に遊びに来てくれた友達のお母さん(幼なじみなので母娘で仲良し)に言われます。

産後無理したら、更年期ひどくなるから気をつけた方がいいよ…身体休めてゆっくりして

(え?そんなん言われましても、わたし息子に母乳届けないとあかんし…。)
笑ってやり過ごしましたが、この時から更年期障害怖いなぁと思うようになりました。

わたしが病気をしていたことも知っていたから、心配しての話だったのかもしれません。

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ここからです。
コウネンキのことをよく知らないうちから、怖がっていました。
母が暑い暑い💦🥵💦言ってたことを思い出しながら、わたしもそんなふうになるの?と…

怖いという漠然とした想像しかできないまま、育児専念期に突入しました。でも、どこかで気になっている、そんな20代後半〜30代でした。

でも守るべき小さい息子たちの存在のおかげで、強くなりました。1人でなんでもする、近畿圏ならどこにでも車で出かける逞しいハハになっていきます。

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コウネンキを意識した日から時を経て思うこと。

謎の思い込みで怖がる必要なかった!
基礎体力、体質、環境、もちろん性格的なことも含めて…すごく個人差のあるものだから…ほんとうにわからないものなのだから。
なるべく穏やかでいられるように、受け入れ体制?を整えておく、協力してもらえるように準備することは大切だけど、若いうちから心配しなくても大丈夫だったなぁ。

今日も読んでくださってありがとうございました😊また明日〜👋

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