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ソウルフード

こんにちは、まゆきち☆です。
最近作っていなかった広島焼き…
いつもは週1ペースで作る広島焼き…

実家(大阪)と東京を行ったり来たりで落ち着かなかったり、大阪でお好み焼き屋さんにいったりしていたからかな。

「広島焼き作ろ!」となったのは、わたしの時間もようやく通常時に戻りつつあるのかな…noteに書き起こしてみて改めて感じたことです。

久しぶりの広島焼きだけど、これだけは!テキトーなのにおいしくできる自信があるのです。作り方も含めて完全にジャンクですが( *´艸`)

①キルタイム:キャベツ

スライサーでさささっと。
今は2人分なので、小さめのキャベツ½個で十分でした!切るのが面倒ならカット野菜のキャベツを利用してもいい。実際やったことあります。
みずみずしさが欲しいので、わたしは作る前にスライサーでさささっとしますが、カット野菜でもいいと思うと作るハードルがぐんと下がりますよね。一人暮らしの長男にはカット野菜でも作れるで!と教えてあります。

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材料をざっとご紹介

焼きそば→3玉入ってる焼きそば:麺の袋にちょっと切り目いれて、電子レンジで90秒ほど温めます。今回は2玉。袋の中でほぐれていたらボウルに移して備え付けのソース粉1袋としょうゆ適当で味付け。隠し味にオイスターソースをちょっと入れます。小さじ1くらい?計ったことがありません。

スライスチーズ:お好きな枚数
天かす:適量
豚バラ肉:200gくらい?
お好みでキムチなど

生地:小麦粉1カップ・卵1個・だし汁150~200㏄・(あれば山芋をすりおろして入れる)

ボウルに入れて混ぜます。これもちゃんと計ったことがないので特にだし汁の量がね…割とサラサラの生地。クレープ生地みたいな感じの水っぽい生地にします。

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③焼きます

家族4人で暮らしていた頃はホットプレートを出して、一気に何枚も焼いていましたが、単身赴任さん、大学生さん…1人、また1人と家を出てしまった今となっては、ホットプレートを出すほどでもなく、フライパンでうまく焼き上げられるようになりました。

③-1 よく熱したフライパンに油を入れて、しっかり温まってから生地を入れます。クレープのようにお玉でくるくる円を描くようにのばします。
中火〜弱火

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天かすをパラパラ。これ息子用なので結構入れました。

③-2 キャベツ盛ります。
スライスチーズものせます。
私はさらにキムチをのせます。

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③-3 焼きそばをのせます。
豚バラ肉ものせます。 
さらにかつおぶしをふわっとのせます。
この上から、生地を全体にかけます。

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④ひっくり返します

生地を入れて、いろんな材料のせているうちに結構いい焼き色ついています。
ひっくり返すとき、フライパンなので傾けて迎えにいけるので、そんなにキャベツやらを撒き散らしたりしません。フライ返しも1本で大丈夫。これがフライパンのいいところ。迎えに行けるという表現、どうなんでしょう。伝わるかな???ホットプレートの時は豪快に撒き散らしていたな…。

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⑤4、5分待ちます

これも測ったことがないので、これくらいかな?という適当な時間なので、焼き目がしっかりつくくらいまで待ちます。

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⑥出来上がり

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暑かったのでみそ汁を作るのサボりましたが、いつもは広島焼き、ごはん、みそ汁で定食にします。
これは次男の定食の量です。高校生男子はごはんをおかわりしました!

キルタイムのおかげで、たくさんの副菜がありました〜^_^
わたしはビールを飲みながらゆっくり食べます。ごはんはさすがに食べません。

ここで、1つ疑問…
生まれも育ちも大阪なのに、なんで広島焼きやねん!ということ。
なんでなんでしょう…まぜ焼きもするんですけどね、こっちの方がしっくりくるんです。正確には広島風お好み焼き。
家族もこっちの方が好きというので、これが我が家のソウルフードとなりました。

広島焼きといっているけれど、実は京都風のお好み焼きに近いなと、ケンミンSHOWをみていて思ったりもしていますが、広島焼きといい続けると思います。

材料も作り方も全部がざっくりしすぎていますが、もしよかったら作ってみてくださいね。おいしいから!

noteからたくさんの気づきや学び、癒しをいただくので、私も何かお返ししたい!!!と思いご紹介してみましたが、どうなんでしょうね。わたしは自分の大雑把な性格を改めて気づかされました。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます!

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