見出し画像

眼鏡が似合わない

視力がよかったら人生違ったな、と思う。

こどものころから目が悪かった。

物心ついたときには、眼鏡を持っていた。

小学生のころは、眼鏡をかけて登校していた。
授業中や本を読むとき、テレビを観たりゲームをするときは眼鏡をかけて、体育のときや友だちと遊ぶとき、撮影のときは外していた。

中学入学の際に、親に頼んでコンタクトを作らせてもらった。
制服を着るときに眼鏡をかけたくない!!というこだわりがあったのだ。

ここから先は

1,957字

ひそひそ話

¥500 / 月
このメンバーシップの詳細

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?