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憧れのランカウイ~ザダダイ~①

コロナ禍で自宅に籠る日々。

次はいつ他国に旅行にいけるのかわからないので、去年の旅行を振り返りながら少し旅気分を味わいたいと思う。

去年のレバラン休暇では、インドネシアから2時間ちょっとクアラルンプールでトランジットをし、ランカウイ島へ。

ここには昔から憧れだった「ザ・ダダイ」という環境に優しいリゾート施設がある。

島に到着したのは夜。

空港からタクシーに乗り、真っ暗な山道を進む。

本当にこんな何もないところにあるんだろうか?と不安になったころにようやく到着。入口を進むと、立派なエントランスがあった。

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アンティークの2頭の馬がお出迎え。

奥には睡蓮池もあり、穏やかで品のいい空間が広がっていた。

どこかの雑誌に載っていて何年もあこがれ続け、いつか来てみたいと思っていたザ・ダダイ。インドネシアでの慣れない仕事、初めての単身赴任、いろいろなストレスを抱え、つい清水の舞台から飛び降りたつもりでポチリしてしまった。

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翌朝、朝食を食べに行きがてら施設内を散策してみた。

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ビュッフェ形式の朝食は、モーニングシャンパンから始まり、様々な種類のスムージーやフレッシュジュース、新鮮な野菜やフルーツ、美味しいパンやデニッシュ、お粥、点心などなど、バリエーション豊かで5日間滞在しても飽きることなく楽しめた。

特におすすめだったのがスモークサーモン!肉厚で香り豊かで、シャンパンとよく合う!

プールサイドの開放的な雰囲気を相まって、もう天国かと思うほど幸せな朝ごはんでした♪

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このザ・ダダイのリゾートは熱帯雨林に囲まれた自然豊かな場所に位置し、環境保全を第一にしているため、野生動物とたくさん触れ合える機会があります。この日も、サルの群れが海岸沿いのレストランの屋根から降りてきて、庭の葉っぱを食べに来ていました。

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このサル、生後半年くらいまでの赤ちゃんは黄色の毛で覆われているようで、群れの中でひときわ目立っている。

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でもこの赤ちゃんザル、黒目が大きすぎて漫画みたいな顔してません?笑


オオハシが多くあらわれるバードガーデンやネイチャーガイドが案内してくれるネイチャーツアー、マリンスポーツグッズはすべて無料で貸してくれるなど充実していて、子どもと一緒に自然の中で遊び、学べる、とってもおすすめの場所なのです。

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まだまだ書きたいことがあるので、続きはまた書きます!

#海外生活 #一度は行きたいあの場所 #ジャカルタ駐在 #子連れ海外旅行 #ランカウイ #ザ・ダダイ

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