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日経COMEMO、真のジャーナリズムとは何か。

私はご縁があり、日経電子版COMEMOのKOLとして、アートや経営に関する記事を書く機会を頂いている。

日経COMEMOの寄稿者の方は、経営者として、第一線でご活躍されている方やその分野のプロフェッショナルばかりだ。シリコンバレーにたった一人で飛び込み、CVCの拠点を立ち上げたYAMAHAの西城さんもその一人である。

KOLの方達は、偉業を成し遂げられた方、また未来を築いていこうとする人たちばかりだ。

そのような媒体の中で、KOLとして選んで頂いたことは、凡庸な私にとって信じられない奇跡のような事だ。

世の中には、凄い人はたくさんいる。人生賭けて這い上がろうとして、不屈の精神で闘い抜いてきている人達、世の中を必死で変えようとしている人達も沢山いる。

それでも、私をKOLとして選んでくださった。可能性に賭けてくださったのだ。おそらく、日本に新しい「アート市場」を切り開くきっかけ、いわば起爆剤発信を通してつくり、突き抜けてほしいからだと思っている。

だから私は、責任を持ってジャーナリズムとは何か考えたい。

中立な立場を持って、

伝えるべき情報は何か、世に引っ張っていくべきものは何か。

誤った情報を流していないか、またイベントや投資詐欺などのPRに利用されようとしていないか。

扇動する記事であってはならない

人を信じたい。疑いたくはない。

でも、とても悲しい出来事があった。

私は人を見る目をもっとつけなくてはならない、そう思っている。


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