情報整理できない原因の9割はコレ
「書きたいことがありすぎて、まとまらない」「絞り込む段階で疲れて寝てしまう」「何から手をつけていいかわからない」
こういった悩みを抱える方たちの頭の中は、きっとこんな感じだと思います。
おそらく「情報整理が苦手」「言いたいことがまとまらない」という方たちの9割近くが、頭の中を整理せずに、いきなり調べたり、書いたりしているのではないでしょうか。
(エラそうなこと言っている私も、かつては整理整頓せずに、ごちゃごちゃのまま書いていました 苦笑)
頭の中がゴミ屋敷になっていませんか?
頭の中がゴミ屋敷だと、いい記事なんて書けませんよね。できあがった記事も、おそらくゴッッッチャゴチャの「ゴミ屋敷記事」になります。
もしかしたら、あなたが一生懸命書いた文章も、実は「ゴミ屋敷」のようにあつかわれているかもしれません。
つまり、Twitterで毎日ツイートしても、ブログ毎日更新しても、ぜ〜んぶ見て見ぬふり。ゴミ屋敷あつかいされてしまうのです。本当はとってもいいこと言っているはずなのに…。
コレって恐ろしいことですよね???特に膨大な作業量を必要とするSNSを使うのなら、なおさらヤバいです。
では、どうすればいいのか?
情報整理のポイントは「○○」すること
ゴミ屋敷の清掃と同じです。まずは全部モノを外に出します。そこから不要なものは捨てて、必要なものだけ残します。
つまり、情報整理のコツは、まずは思考を全部「外に書き出すこと」です。わたしも「ブレインダンプ」という手法で、思考を外に出す習慣をもっています。
たとえば、今日のnote書くだけでも、ネタだしでB4のコピー用紙10枚以上使いました。
プロモーターとして戦略を立てるときには、さらにダイナミックに書き出します。そのうち天井にとどく勢いです。
そして、全部の思考を出し切ったあとに、マインドマイスターという思考整理ツールで、さらに整理整頓して記事にしていきます。情報を整理してから書かないと「漏れなく、ダブりなく」書けないからです。
アウトプットしない=便秘と一緒
現代は超情報化社会。次から次へと新しい情報が頭の中に入ってきてしまいます。そりゃ思考停止して眠くなりますよね。
だからこそ、まずは「紙に書き出す」という習慣をもってみてください。
やることリスト、強み発見、記事構成、ネタだし…など、何でもいいです。シンプルですが、脳がスッキリして、頭が働くようになりますよ。
作業効率もアップしますので、ぜひお試しあれ。
ちゃお〜
追伸:
朝イチの習慣としては、「モーニングページ」という習慣もおすすめです。毎朝手書きで3ページほど、思っていることをありのまま書き出すという習慣。脳の排水が目的です。
追々伸:
逆に「ネタがない」「書きたいことがない」というお悩み相談もきましたので、次回以降に記事にしますね。
追々々伸:
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