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4歳の娘と、はじめての国立西洋美術館。
『海のアトリエ』という絵本がある。どうやら多くの賞を受賞していて、なかでも『Bunkamuraドゥマゴ文学賞』という文学賞にいたっては31回目にして初めて絵本が受賞したという、とてつもない本らしい。
4歳になった娘の寝る前のルーティンは相変わらず絵本の読み聞かせで、親の体力と娘の希望を折り合わせて「短めの本3冊」「遊べる要素のある本1冊」「壮大な物語は1章だけ」など日々攻防が繰り広げられているが
娘(3歳10ヶ月)の撮る写真がエモい。
だいぶ前にこういう記事を書いた。
あれからすぐにキッズカメラを娘にプレゼントして、娘はお出かけのときは必ずカメラを持ち歩くように……はさすがになっていないけど、写真撮る機会があるだろうと親が予想できるときには持ち歩いて、娘もよく写真を撮っている。これが今日の写真。
いや、花の写真うますぎない?(親バカ)
私が花の写真が好きなのもあると思うのだけど、特に最後の写真なんて傑作だと思う(真剣)
私
娘(2歳半)が撮った写真がエモい。
令和を生きる2歳半の娘はデジタルネイティブである。最近はいっちょまえに裏ピースのようなポーズを覚えて、写真を撮ろうとすると必ずそれをするのが愛らしい。そんな娘がついに覚えてしまった。スマホのカメラ機能を。
少し前からカメラを撮ることに興味を持ち始めた娘。最初はインカメラで自分を撮ってはニヤニヤしていたのだが、ついにアウトカメラで写真を撮り始めた。これが……良いのである。子どもが撮った写真は良いと
2歳4ヶ月の娘からまなぶ「やさしさ」について
2歳4ヶ月の娘と過ごす毎日は本当に楽しい。親バカであることを承知の上でいうけど、娘はとてもよくしゃべり、こちらの言うこともわりと理解しており、そこそこ賢いのではないかと思う。
最近の私はなにかと考え込むことが多くて、わかりやすくいうと自己肯定感が低くなっているのだが、数日前に娘を寝かしつけるために二人で布団に入っていたときのやりとりがコレ。
会話を楽しんでいる娘に「おなかすいた~」とか「ねむた
2歳児の電話、世界でいちばん幸せなんじゃないか
家族に「ここまで自分の子にデレデレするとは思わなかった」と言われた私であるが、自分でも呆れるほど親バカの道を走り続けている。
最近の娘はついにフルネームで自己紹介をできるようになった。「きむら◯◯ちゃんでしゅ!にさいでしゅ」という。天才。ちなみに1歳目前に「1しゃい!」をマスターした娘は、2歳の誕生日当日に「何歳?」と聞かれても「1しゃい!」と貫いていたが、翌日から「2しゃい」と答えるようになっ