さよなら、リモートワークさん。

わたしの新たな働き方の目標ができた。
出社と、在宅が半々。理想の働き方をした6月が、終ろうとしている。

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7月になった。今年は春をあんまり体感してないので、ちょっと未来に飛んでしまったような、不思議な感覚があるけれど。何はともあれ、夏はワクワクするから大好きだ。

そんなワクワクと引き換えに、悲しいお知らせが。なんと今日から、全日出社が決まってしまったのだ。がーーーん。

コロナ前だったら当たり前だったことなのに、一度この生活を知ってしまうと戻れる気がしない。通勤時間０分、冷凍食品チンで済む昼食、ベッドで仮眠できる昼休み。終業後すぐにごろんできる喜び。満員電車なんて無縁だ。

誰とも話せないことや、仕事モードになりにくい、集中できない、会議に向かない、などなどデメリットももちろんあるとは思うのだけど、体力のない主婦には大変いいシステムだった。本当に。（今日から不安でしかない）

全日リモートワークだった頃は、確かにやりにくさもあったのだけど、6月は隔日で出社と在宅が半々だった。わたしは気づいてしまったのだ、これが一番ベストな働き方だと。

集中しないといけないことや重要な情報を扱う仕事は、会社で。細々とした事務的な作業は在宅で。家事も、在宅の日に（あるはずの通勤時間１時間で）洗濯や、買い物ができる。

そして通勤はきついけど、家でなら仕事ができる、なんて体調の日（女子は大変）も休まず仕事ができるのは精神的にも楽だったし、体力的にも楽だった。

本当に本当にバランスがよくて、わたしはこの隔日リモートをずっと、本当に永遠にずっと、続けていきたい。（毎日出社する意味ある？）

これからの世界は、コロナ前とは全然違う価値観と、生活と、働き方になっていくとおもう。働き方、は社会人になってからずっと考えてきたことで、結婚してからますます考えるようになったことだけど、まさかコロナという形で理想の働き方に出会うことになるとは思ってなかったな。

さらに別の角度からも、働き方について気づいたこと（当たり前のことだけど）があるので、またnoteにまとめます。

７月に入ってから感染者数もまた増えているので、みなさん外出には気をつけて。。お家で美味しいものを、たべましょうね。