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常識に囚われない結婚式を。

「新しい式にしたいね。こんなの初めてだ〜って思ってもらえるくらいラフで楽しい式にしたいね」

気づけば披露宴まであと1ヶ月になった。
結婚式って、決めること・やることが山のようにあって本当に準備が大変だ。

わたしたちは昨年の6月に身内だけでバリ島挙式をあげていて、その海外挙式がめちゃくちゃ楽だったからそのギャップに驚く。(海外挙式のnoteも絶対にいつかまとめます)

国内では、簡易的な披露宴のような、いわゆる1.5次会にしよう。親戚も仕事関係の人もいない、本当に友人だけでラフ〜にしよう。
本当はレストランを貸し切ってわいわいするぐらいのラフさで良かったのだけど、ある結婚式会場がすっかり気に入ってしまい、そこでやることに決めた。

しかし。
あくまで結婚式会場なので、定石通りのことを決めていかなければならなくて。打ち合わせの多さ、決めることの多さは正直海外挙式の倍以上(挙式はないのにね)

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今日はその打ち合わせの日で、なんと合計6時間打ち合わせをした。
2時間が衣装合わせ、4時間が進行のスケジュールをひたすら詰める。ほんと仕事みたいなタスク量でへろへろ。

友人しかいないし、パーティだし、ラフでカジュアルでいい、と思う私たち。でも結婚式場側はもちろん定石通りの式を薦めてくるわけで。そのたびに「これはいりません!」「こうしたいんですけど!」と無理を言いまくっている。

例えば。
「ブーケはどうしますか?ケーキ入刀は?乾杯は誰にお願いしますか?」
「全部いりません!代わりに新しいことがしたいです!」

そう、わたしはもうバリ島で素敵なブーケを持たせてもらったし、ケーキ入刀もした。同じことを2回もしたくないし、上司を呼ばないから乾杯の挨拶も何もない。

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王道な結婚式なんて全然求めていなくて、わたしはあのバリ島のゆるーい結婚式が大好きだったから、それを国内でも表現したい。堅苦しさ、フォーマル感、格式、そんな言葉とは対照的な温かくて笑い転げるくらいの式にしたい。

オーソドックスから離れたいから、代わりになるアイディアを考え続けてる。
・招待状なし(web) ・席次表なし ・お色直しなし ・司会者なし ・ブーケなし ・ケーキ入刀なし ・会費制。引き出物なし ・ファーストバイトなし ・カメラマンなし

なしなしだらけの式。それでも最高に盛り上がれるように、絶賛作戦会議中。
式は2月29日。必ずレポート書きます!おたのしみに。







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