自分自身のこれまでについて〜高校編〜

こんばんは。初めての出勤日でした。かなりねむいですzzz...

今日は高校編ということで、高校生の時どうだったかを中心にお話ししたいと思います。

これまでの過去については以下をご覧ください。

高校生時代

中学から通っていた塾ですが、辞めようかどうかを実はかなり迷っていました。そんな時に当時の塾長から「絶対続けないとキミは勉強しないだろ」と言われ、図星だと分かったボクは高校生も塾を続けることになりました。

高校受験終了後に早めに高校内容の予習をしたこともあってか、成績はかなり良かったです。いきなりトップ20に入り、その後も安定的にトップ20をキープすることが出来ました。

しかし、塾の方はと言うと、同じ学校でクラス分けをされるため、正直にめちゃくちゃレベルの低さを感じました。大学はいいところに行きたいと思っていたため、真面目に授業を受けたかったのですが、授業中喋ってばっかり。これはヤバイと高校1年生の終わりに母親に塾を辞めたいと直訴します。多分、塾を辞めたいと本気で思ったのはこの時と推薦入試(後述)で大学が決定しての2回だけだったと思います。

その時母親からは

「いいの?本当にそれで」とだけ言われ、あとは何も言いませんでした。

後々考えてみたら、塾があるから学校にもついていけてるし、成績も維持できる。部活にも入っていないし・・・と言うことから思いとどまり塾を続けることになりました。

高校2年生はと言うと、これまた面白い1年だったと思います。

クラスから1年干されました。とにかく嫌われました。いじめに近いものでしょうか?わかりませんが、本当にクラスが楽しくなかった。

しかし、その中で生徒会副会長をしていました。副会長をしていたから嫌われたのかは多分ノーですが、クラスからは干されているけど、生徒会は本当に楽しかった。

多分生徒会がなかったら、大きくボクの人生は変わっていたでしょう。

もう1つ心の拠り所がありました。塾でした。

クラスが国公立向けのクラスになったことでより勉強に力を入れれることが出来ました。そこで友達も出来たりして本当に楽しかったです。高1の終わりに「辞める」と言う決断をしなかったらこれまた大きく人生は変わったのではないかと思います。

干されたのはいい意味で良かったです。理由は2つあって

1つは友達の重要性を身をもって感じたこと。

もう1つは「相手の立場を思いやる」ことが出来たことです。

クラスで友達がいないため、中学校の友達や生徒会の後輩、いまいる友達を大事にしようとしました。高校2年生がきっかけで今も交流が続いてる友達もいるぐらいです。

今までは悪く言うと「陽キャ」だったボクが初めて「陰キャ」になったわけです。デリカシーなく騒いでいたなぁと感じることもしばしばでした。

この1年間があったからこそ今の自分があると思うので、そこはものすごい感謝ですよね。

勉強は幸いにもしっかり続けることが出来たので、大学は行きたかった大学に推薦入試で合格しました。

まとめ

今の自分の考え方や人付き合いの基礎は全て高校時代のものです。そんな高校時代を表すなら

あの時があったから今がある。

すみません。カッコつけました。大学編かぁ〜

明日かけたら頑張ります。今日は寝ます。おやすみなさい。

*「陽キャ」「陰キャ」とあまり文章で書くにふさわしくない言葉が登場します。悪気があって書いているわけではないので悪しからず。

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