自分自身のこれまでについて〜中学編〜
こんばんは。早めの晩御飯でお腹がいっぱいです。
ボクがこのnoteで何がしたいかはこちらをご覧ください。
さて、今回は自分の過去についてお話ししようと思うのですが、あんまりに長くなるかも知れないので、中学編と高校編・大学編の合計3つに分けようと思ってます。
今日はとりあえず中学編をお話ししたいと思います。
中学校時代
1年生の1学期は学級委員長をしていて、卓球部にも入ったりとなかなかいい生活をしていたのではないかと思います。
しかし、学力の方がなかなか伸びず…(テスト前とか普通に遊んでました)気づけば下から数えるのがはやいほど順位も落ちたりしていました。
また、なかなかのトラブルメーカーで友人関係で学年の先生にお世話になることもしばしばあったりなんかして、大変なものだったと思います。
そんな自分が変わるきっかけになったのが「塾に入ったこと」でした。
集団塾のために必然的に周りにいる同じ学校の仲間や他校の子と競争をすることになります。ボクは最初1番下のクラスでした。
負けず嫌いの性格が幸いしてか、なんとか塾のクラスで1番を取ろう、そして学校のテストの点数を上げようとテスト前にものすごく勉強したことを覚えています。
その結果、塾では1番下のクラスから2番目に上のクラスまで上がることができて、学校も下の順位から校内でも上の順位に上がることができました。
高校受験もなんとか乗り切り、無事第1志望に合格することが出来ました。
この経験はボクの中でもとても大きく、勉強をする楽しさ、努力で人は成長できると言ったものを得られた気がします。
皆さんもそうだった?かも知れないですが、中学校の学級委員長や生徒会に入っている人は基本的に先生に好かれる人か、めちゃくちゃ頭がいい人がなることが多いです。
上記の成績かつ、トラブルメーカーなボクでしたが、生徒会や学級委員長など人前に立つ仕事はとても好きでした。
しかし、1年生の担任の先生に言われた一言が心に響いています。
「誰が君を支持するの? もう先生達でこの子を推薦しようと決めたんだよ」
生徒会などの立場は学年の先生がなって欲しい生徒を推薦する・・・
本当にやりたかったらまずは先生に好かれるような態度をとり、かつ勉強もそこそこしないといけないと言った意味で「我慢」を覚えた時期でもありました。
まとめ
よく「心身が大きく成長する時期」「思春期」と言われる中学生時代ですが、ボクの中学生時代を表すなら
「我慢」を覚えたけど「努力」して「成長」できる楽しさも覚えた
3年間だったのかなと思います。
これがまた高校生になるとガラリ変わるんですけど。笑
次回は高校生編ですね。明日頑張って書いてみます。
ではまた、どこかで。
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