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ある1人の女の子

ある1人の女の子がいました。ある日、突然恋におちました。今まで結婚することが夢で生きてきました。

偶然、両思いになりました。

しかし、旦那も子供も孫もいるお婆ちゃんが彼に恋をしていて結婚を邪魔されました。

女の子は初恋でした。

こんなに自分をわかってくれる人っていないなと思ったからです。

悲しみにくれてました。そこに象が通りかかりました。

女の子は思いつきました。どうか、親戚皆んなの前であげる式の夢を見させてください。

象は頼まれてうれしいぞうおやすいごようだぞうといいました。

そこには久しぶりに満面の笑顔を浮かべる女の子がいました。

人を幸せにするって素敵なことだぞう。

しばらく笑えていなかった女の子は大笑いしていました。

人は1人では生きていけないぞう

また、女の子が悲しみにくれたら何度も訪問しようと思いました。お代は干し草でけっこうです。象なので干し草が1番すきなんです。

その男の子のとこにも行かなければと思うぞう。

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