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認識と実在について・・・日々への活用法(後編)

こんばんは。メイさんです。

今日も今日とて、試験勉強に追われているので、現実逃避で文章を書いています。しかし、本試験でやらかしたら即留(救済がなく、留年が確定してしまうこと)な科目はとりあえず終わってるので、気持ちは少し楽です。どちらかというと、めんどくささとの戦いかなぁ…という心境です。

さて、今日は昨日の続きで、「存在を認識することで『実在するもの』になる」という話の、前向きな活用の仕方についてダラダラと書いていこうと思います。

昨日は、嫌なことがあった時、その対象のものを視界に入れず、存在を自分が認識しないことで「実在しないもの」にできるから気持ちが楽になるよね、というお話でした。それだと、なんだかネガティブな雰囲気の使い方の話で終わってしまうので、今日は前向きなお話です。

自分が存在を認識することでそれが実在することになるのなら、自分が目標を設定して実現に向かって進んでいくことに応用することもできると思います。例えば、なりたい自分について文字で書き起こしてみるとか、人に喋って音声として自分の耳でも聞いたりとか…。そういった、可視化することや言語化することによって、その存在を自分の感覚を通して認識することで目標を達成した自分が自分の中で「実在」になり、実現に近付いていくのかもしれません。ある意味、一昔前に流行った「引き寄せの法則」なんかも、その一種かもしれませんね。

あとは、受験勉強するときに自分の間違えやすいポイントやミスしたものを書き出しておくノートを作ることがよくあると思うのですが(これについては後日記事にしようと思っています)、これも可視化することで自分が間違いやすいポイントをはっきりと認識し、実在するものとして捉えられることで、次の試験に活かすことができていくのだと思います。

また、少しポイントはズレますが、自分が考えていることや感じていることを言語化したり明文化したりすることは、頭や気持ちの整理にもつながるので、そういう面でも前に進むための障壁を取り除くための一助になるように思います。

こんな感じで、自分がなりたい自分に近付きたいときにも、自分が存在を認識するかどうか、という些細なことが力になるかもしれません。

あくまでも私が日々感じていることをダラダラと書いているだけなので、科学的な根拠もなにもありません。あるのかもしれないですが、私は今の時点では調べていないです。ただ、こんな考え方をしてやってきたら、とりあえずどん底の成績からでも医学部に合格できたし、学内でもそれなりにやってこれてるので、何か役に立つんじゃないかなぁと思って記事にしてみました。

今後もこうしたダラダラ記事を投下するかもしれませんが、その時はまたお付き合いください。笑

ではまた。メイさんでした。

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