綺麗なことを、綺麗なままで。
※このnoteは、今から18時間ほど前に書いたものです。
途中で力尽きて半端に終わっていますが、そのままをお届けしようと思います。
よかったらお付き合いください。
-----
日付変わって、28日の日曜日。
今ぼくは、ウイスキーを飲みながらこれを書いています。
ちょっと酔ってるかなぁー。
こんな時間にnoteを書くのははじめてかもしれない。
もちろん飲みながら、っていうのも。
毎日noteを書き続けて、今日で83日目。
よくまぁここまでつづいたものだ。
と思ったら、400日書いているという方がいらっしゃることを先ほど知りました。
5倍...！！
まだまだぼくは、甘かったみたい。
でもこうして毎日noteを書いていると、ほんとうに日々目の前で起こることやニュースに敏感になります。
形になっていないことも多いけれど、歩く景色に目を光らせて、TVを画面にかじりつくように見て、仕事で触れ合う方々の一挙手一投足に敏感になって。
テーマを探す、という意味でこれは必要に駆られてやっていることでもあるけれど、実際とても大切なこと。
目の前で日々起こる一つひとつのことにたいして、自分なりの理由を考える。結論を導く。それを、文字に起こしてみる。
考えて表現する、ということのトレーニングとしては、こんなに効率的なことはないんじゃないかな。
って思うんです。
でもね。
いつも事あるごとに気をつけなきゃいけないな、って思うことがあります。
それは。
探しているのはテーマであって、ネタじゃない。
ということ。
書くからにはもちろん、たくさんの人に読んでほしい。
スキもたくさんほしい。
シェアしてもらいたいし、フォロワーさんもほしい。
でもそういう誘惑は、ときに自分のこころを惑わせることがあるんですよね。
ネタとして、おもしろおかしくしちゃいけない。
元からおもしろおかしいことはいいんです。
でも、誇張しすぎはダメなんです。
これは別に、だれかに求めていることではなくて。
ぼくが自分に、課していることとして。
自分のことだったら、すこし小ばかにしておもしろおかしくしてもいい。
でも、人のことは絶対にダメ。
これまでぼくが書いてきたnoteで、そんなふうにしたものはないはず。
これだけは、気をつけてきたことだから。
ちょっと面白いかも、と思って書きかけて、これはイカンと消したことはあったけれど。
毒はとってもおいしくて、病みつきになってしまうから。
ぼくは、すこしでも柔らかい言葉で、普通のことを、普通に伝えたい。
ぼくが書くことで、悲しい思いをする人がいてはいけない。
鋭い意見を言おうとしたら、だれかが喜ぶ一方で、きっとだれかが傷ついている。
世の中の悲しい出来事や辛いニュースについて、ひと言言いたい。
そんなときもあるのだけれど。
それでも何とかして、だれも傷つかない物言いをしたい。
言葉の選び方も表現も、物語のカラクリも。
ものすごい人がたくさんいる。
それはもちろん競争ではないけれど。
そんな中で、ぼくの特徴を出せるとしたら。
それはただただ、自分の言葉で自分の気づきを。
みんなのこころに、丸く優しく、落としこもうとすることだ。
綺麗なことを、綺麗なままで。
ぼくが目指したいのは、きっとそんなところだ。
綺麗ごとで上等。
ミスター綺麗ごと。
何言ってんだろうな、ぼくは。
えーと。
少々お酒の力を借りまして、ここまで書いてみました。
あとで見返して、恥ずかしいと思っても、このまま投稿しようと思います。
思ったより普通の内容かもしれないけれど。
でもそうだとしたら、それこそぼくの、理想どおりかな。笑
-----
こんばんは。
何か小っ恥ずかしいことを書いているかと思いきや、酔ったぼくはすこし前のnoteに書いたことと同じような内容を、繰り返していただけでした。
でも、これはほんとうにしっかりこころがけたいことで、だれもが優しい気持ちで読める文章が書けたら、それはとっても素晴らしいことです。
だから頑張って目指したい。
ぼくは、そう思っています。
今日は、パートナーとふたりで最終日のショーン・タン展を観に行って、そのあと部屋の掃除機を買い換えるべくビックカメラへ。
今どきのサイクロン、重さ2kgをきるものがあって、ぶったまげました。
軽かったから、お持ち帰り。
明日から活躍してくれそうです。
お掃除が楽しみ。
よかった。
ふたりとも土曜日までしっかり仕事をしていたので今日はもうクタクタですが、これからごはんを食べて、ゆっくりワインやウイスキーを飲む時間にしたいと思っています。
日曜日の夜、早くも明日に備えて憂鬱な気持ちになりますが、しっかり休んで何とか1週間乗り切りましょう！
ぼくは明日、有給を取りました。
ごめんなさい。
本日もさいごまでお付き合いいただきありがとうございました。
また明日、ここでお会いできればと思います。
それでは今日は、失礼します。
いただいたサポートは、ほかの方へのサポートやここで表現できることのためにつかわせていただきます。感謝と敬意の善き循環が、ぼくの目標です。