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チナる。

おはようございます!
前回のnoteは朝から長い文章にお付き合いいただいて、ありがとうございました。
コメントと帯にたいするみんなの考え方を知ることができて、とても参考になりました。
要は、使い分け。
わかりきった結論ではあるけれど、それを意識している人が多く、この街にはほんとうに気づかいのできる人たちが集まっているんだなぁと嬉しくなりました。

さて、今日の記事。
タイトル、意味不明なことになっていますがご安心。
今日は、また朝に相応しくない内容かもしれませんが、ぼくの大好きな「お酒」について書いてみたいと思います。
体質や授乳中などで飲めない方にはちょっと申し訳ないけれど、よかったらお付き合いください。



仕事を終え、家に帰り、シャワーを浴びる。
子どもたちを寝かしつけ、さぁこれからオトナの時間。
そんなとき、キンキンに冷えたビールを1杯。
もちろん、それもステキ。
でも、毎日缶ビールじゃコストもかかるし、発泡酒、第3のビール、それも何だかなぁ...。
というあなたにおすすめのお酒があります。
それは。


...コレだッ!!

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チナール!!
ご存知ですか?
リキュールの中でも、「薬草系」というカテゴリに属するお酒。
薬草系リキュールで一番有名なのは、おそらく「カンパリ」なんじゃないかな。

チナールって、こんなお酒です。

チナールとは、イタリア産のアーティチョークを使用して作る、ワインをベースとしたリキュールである。アーティチョークと共に13種類のハーブが使われており、ほろ苦い風味が特徴的。アルコール度数は16度程度と比較的低く、食前酒や食後酒にも用いられる。(Wikipediaより)

アーティチョーク、ぼくも食べたことはないのですが、地中海沿岸が原産なのだそうです。和名、チョウセンアザミ。
Amazonのリンクを貼ろうと思ったのですが、なぜか1本(700ml)3,000円を超えていたのでやめました。
楽天市場では1,500円台、ぼくはいつも、近所の酒屋さんで1,700円台で買っています。

そのまま飲むと、ハーブ系のほろ苦さの中に、うっすらオレンジのような果実感と、気の抜けたコーラのような甘味が少々。
アルコール度数は高くないけれど、リキュールだけあって糖分はあるので、すこしだけ液体はトロっとしています。

コレを、どう飲むか。
おいしい飲み方はいくつか提案できますが、ぼくのおすすめは、断然ソーダ割り。
ぼくはほぼ毎日、このチナールのソーダ割りを2杯飲みます。
割るのはもうざっくり目分量、氷も製氷機のものを使います。
とことんカジュアルに、飾らず楽しむ就寝前のお供。

適当なタンブラーに、チナールを適量入れる。
氷を入れて、ソーダで割る。
以上!

これだけで、のどごしスッキリおいしい1杯のできあがり。
これはあくまでぼくの好みですが、チナール1にたいして、ソーダは3くらい。
あまり薄すぎると味がぼやけてしまうので、むしろ気持ち濃いめのほうがしっかり味わえます。
上に書いたようなハーブの苦味がソーダで柔らかく伸び、あとにくる甘さが適度に引き締まる。
甘いのが苦手な方でも、これならイケると思います。
柑橘を入れたい方は、オレンジがおすすめ。
レモンやライムは酸味が強すぎて、チナールの味わいが負けてしまいます。

スッキリ爽快、そんなテイストの部分もさることながら、さらにチナールの魅力がもうひとつ。

それは、何といってもそのコストパフォーマンスの良さにあるのです!

仮にソーダ割り1杯の分量を120mlとして計算。

チナール→700mlで1,700円とすると、30mlで74円
ソーダ→ウィルキンソンタンサン1本100円、500mlのうち90ml使用で18円

なんと!
合計92円でおいしい1杯が飲めてしまうのです。
ウィルキンソンタンサンは、まとめ買いすればさらにお得。
さぁこのコスパ、いかがですか?

我が家ではチナールのソーダ割りを飲むことを、チナールへの愛と尊敬の念をこめて「チナる」と呼んでいます。
休日。外から帰ってきたら、さっそくごはんやお風呂の準備。
でも。
「その前に、かるーくチナろっか!」
このひと言で、ふたりのリラックスタイムがはじまるのです!
つくるのも簡単、だれでもできる。
ごはんの途中も、食べ終わってからも。
どんなシチュエーションでもマッチする、チナールソーダ。
チナール自体のアルコール度数は16度なので、1:3でつくれば度数は4度。
ビールと変わらない度数で、あまりお酒に強くない方でも程よく楽しめるのではないかと思います。
みなさんも、よかったらぜひチナってみてください!


~そのほかのおすすめの飲み方~
・オレンジジュース割り
 ソーダ割りと同じく、1:3程度がおいしいと思います。
・コーラ割り
 コーラの味が濃いので、薄めにつくっても楽しめます。
・ウーロン茶割り
 とてもスッキリ。アルコールを感じないくらいのスムースさ。
・オンザロック
 氷をいくつか入れて、ゆっくり溶かしながら飲みましょう!


おわりに
朝からお酒の話、お付き合いいただきありがとうございました。
うちの近所の酒屋さんでは、ぼくらがあまりにも買う(週に1本は使う)ので、(だからかどうかはわかりませんが)この前行ったら陳列が1列から2列に増えていて、手書きのPOPがついていました。笑
少し大きめの酒屋さんなら置いてあると思いますので、ぜひ!
試しにバーで1杯、っていうのも大いにアリだと思います。


もうひとつ。
#手書きnoteを書こう 企画、とうとう明後日月曜日、一斉投稿です!

ご参加頂いただける予定のみなさま、そろそろ準備はお済みでしょうか?
主催者のぼくは、まだ済んでいません。汗
間に合わせます。がんばります!
何度も言わせていただきますが、当日の飛びこみ参加も大歓迎です!
投稿はじまり次第みなさんの投稿はまとめマガジン(明日作成予定)に収録させていただき、後日まとめnoteとしての記事も公開させていただきます!
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どうぞみなさま、お気軽にご参加よろしくお願いします!




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