- 運営しているクリエイター
2020年5月の記事一覧
生きる為に恨むことも時と場合によってはありだと思っていること。
きっと遺族にしてみれば本当にやっとという気持ちだった事でしょう。「京アニ放火事件」の犯人が逮捕された。今から本格的な捜査が開始されるらしい。
京都に住んでいるのもあるし、知り合いの知り合いが京アニに勤めていることが分かったりして、あの事件の日はどことなく周囲がばたついた。幸い知り合いの知り合いだったり親族のお世話になった人だったりはその日、あの場所には居ないことが分かって、そんなに近い関係の人達
2020/05/26
note日記68日目。
朝は夏みたいな風だったのに、帰ってくる時は、雨が降っていて梅雨になっていた。こんな日は、刻々と風の匂いが変わっていく。
数時間でも気がついたら季節が変わっているような感じ。
なんだかあっと言う間だ。
まだこれから梅雨もくるし、暑い暑い夏も来る。今年も暑くなるのかな。マスクし続けないといけないのかな。考えると憂鬱だけど、6月ごろからいろんな感じで経済も動き出しそうなの
三角関係に巻き込まれて怒る夢(2020年5月24日の夢)
夢日記です。グロテスクな表現があるので、苦手な方は読むのを控えてください。
◇
私はバスに乗っている。ふつうの路線バスではなく、私たち専用のロケバスのような。私は、妊婦である友人(K)からお腹の中の胎児をテレポーテーションされた。Kに代わって、私が産むことになったのだ。
バスの中には、友人Kの事情を知るMちゃんとI君がいる。「予定日っていつなの?」と聞いたら、I君は「明後日だよ」と言う。
邂逅の果て #みんなでポエム書いてみた
強く握られた手のひらを、振りほどいた。
自分の都合で自分から掴んだ手のひらだったのに。
その手のひらの熱さが、ふいに恐ろしくなった。
そんな私をも、あなたは受け入れてくれて。
緩やかに押された背中は、どうしてだかいつまでもその場に縫い付けられたまま。
すがりついた手のひらを握り返してくれたあなた。
振りほどいた手のひらを静かに下ろしてくれたあなた。
最期のときを迎えた私が思い出すのは、おそら