あの人たちの税務とか②

昨日書き忘れたことがあったので追加記事です。
(腱鞘炎きっつい😖)

あの人たちの生活費は経費というお話を前回しましたが、
無論、交通費(タクシー)も、理美容代も、洋服代も経費計上でしょうね。

交通費なんて自己申告なので、
タクシーの領収書見せられてもどこいったかなんてわからないし、金額も小さい、追うだけ無駄。

理美容代は、テレビや撮影、イベント出演なんかあれば、原価で落ちるかと思います。
(これは芸能人とかインフルエンサーとか、特殊な人しか使わない経費です)

洋服代は、作業着や制服などは普通に経費になるので、撮影用の衣装などは経費でしょうね。

前回、ブランド物は広告宣伝費、と言いましたが、とある人のコンサル(世の中コンサルだらけw)が、
成功者と周りに思われないと、顧客が集まらない。
だからブランド物の服を着ることは会社にとって利益になる。
という理屈(屁理屈?)でお高いブランド物を経費計上しているところがありました。

税務調査でどうなるのかは知りませんが、
確かにボロッボロの服の創造主()だと、
みんな創造主(?)となりますわな。
だからおそらく、この理論でブランド物も買い漁った時期があったのかと?思うわけです。
多分そういうコンサルが付いてるか、
昔のフリーランスの時にいた周りにそういう人がいたか。


創造主()の会社は2018年開業の会社という事で、
消費税は課税事業者(売上によりますが)かな、
そろそろ税務調査の準備が必要かも?
でも売上規模によるけど、
来年か再来年辺りに来るかな?

税務調査で指摘されやすいことは〜
とか書こうと思ったけど、ヒントになるから書かない。
追徴されてしまえ!と思うのです。

あー明日もまだ他人の源泉税納めまくらないといけないから、そろそろやめて寝ます!

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