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IT業界英語第一回 例:ランサムウェア

みなさま、毎度おなじみまっちゃんスターです

いつもの数学とは趣旨が変わりまして、今回はIT業界の英語を少しやろうかと思います。というか、こっちが本職www

まあ、年末あたりにお遊びでやったabceedとSANTA TOEICがまあまあできたので、近々TOEICを受けるつもりではいる(初受験w)

お遊びから、いきなり公式問題集7とヒロ前田さんの究極模試600問+を購入して短期間で挑もうとしているからちょっとあわれ。慣れてないせいかやっと公式問題集1週ですね。やってたら、慣れやなーと感じている。


まあ、そんないかにも失敗しそうな私の初TOEIC準備はまたどこかでということで、今回はテーマであるランサムウェアについてマカフィーさんHPからあいかわらず無断で貼りました。

マカフィーさん、無断転載ごめんなさい(プロトコルがhttpsなので、URLはれませんでした泣)


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相変わらずの無断転載は置いといて、いろいろ思うことはあるけどどうでしょう?

ざっとみてみましょうか

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プロならこの出だしは気になりますね

構文はわりと簡単ではあるものの

malware ,encryption ,ransom

あたりのワード知らなければ冒頭からつまずく

encryption⇒暗号
malware⇒サイバー攻撃の種類の一つ
ransom⇒身代金

こんな感じですかね。encryption、malwareでランサムウェアはセキュリティがらみの話だということがわかります。

そんな感じでこの文は

身代金型で情報を暗号化してしまうマルウェア(意訳)

という感じで意味を解釈します。

さて、次の文いきましょう

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user or organization’s critical data⇒企業が持っている重要データ

まあ、個人情報とか、そんなかんじでしょうか?企業によっては多少の誤差はあれど流出したらSNSで炎上するやばいしろもの

さて、それをencryptedしちゃうみたいですね笑

はい、encryptedはもうお分かりですね?encryptionの親戚みたいなものなので、暗号化されたがふさわしいですかね。

企業の重要データを暗号化してしまうので、ファイル、データベース、アプリケーションにはアクセスできないんだと汗

その次の短文はアクセスを要求ってだけしかかいてないので、詳しい解説は不要

下の赤字いきますか

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ペイントなので、汚くてすいませんが、何言うてるかというと、ランサムウェアは企業のデータベース、ファイルサーバを狙ってますと。(target database and file serverの部分)

狙ったらランサムウェアがガシガシしているのがおのずと想像がつきます。

そのイメージからの「thus」

ランサムがデータベース、ファイルサーバを狙って攻撃するので、業務システムはすぐに麻痺(paralyze)してしまう。

こんな感じでしょうか?こないだの東証さんの件は全然違いますが、ようはあんな感じでシステム動かねーよって状態になります。

そんな意味ですが、これ解説してたら自分がぞっとしてきたわ笑笑

その次の文行きましょう

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まずandの前からいきます。

cybercriminal ⇒ cyber  + criminal

ようはサイバー犯罪ですね

「ランサムウェアによるサイバー犯罪で10億ドル払わされた。」

大まかな意味はこんな感じです。その次は、

後ろの方から訳します

ビジネス、および政府機関は深刻な損害となった。みたいな感じですね


では一気につなげてみましょうか

1.ランサムウェアは身代金型の情報を暗号化してしまうマルウェアである
2.企業の重要情報を暗号化することで、ファイル、データベース、アプリケーションのアクセスを不可にする。
3.ランサムウェアはアクセス要求をする。
4.ランサムウェアは外部から企業のデータベース、ファイルサーバを狙って攻撃するので、企業のシステムがとまってしまう。
5.ランサムウェアによるサイバー犯罪は10億ドル請求されるので、企業および政府機関は甚大な損害が発生してしまう

とまあ、こんな感じです^^

英語得意な人からしたら訳たりなくない?と思うこともあるかもですが、この文でいっていることはこんな話です。

まあ、あんま評判よくないかもなので、IT業界の英語は最初で最後になるのかな?笑笑


ではまたね😏

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