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平凡と非凡を分けるたった1つのこと

こんにちは。ryosukeです。
リハビリテーション専門職として、
患者さんや対象者さんの身体の回復に対するサポートについて考える仕事をしています。

今回は「平凡と非凡を分けるたった1つのこと」についてシェアしていきたいと思います。
そもそも、非凡とは平凡の対義語で、
「一般より特に優れていること」という意味を持ちます。

今回は結論から入りますが、

私が平凡と非凡を分けるたった1つのことは、
シンプルに“継続”だと感じています。
続けること。それだけ。

続けることの中身は、

圧倒的なin put と圧倒的なout putです。
質より”量”です。


1回が1年続いたら、365回です。
0回と365回の差はそれこそ平凡と非凡の差です。
0回と365回の差というのは数字だけではありません。
365回の中に、実践と修正の繰り返しがあります。
ということは最初の365回と次の365回の中身は全く違うということです。
より洗練されていきます。
そうなると、
0回と730回(365+365)は・・・もう明らかですよね。
これが圧倒的なin putと圧倒的なout putの中身です。

言うは易しですが、やってみると意外と難しいんです。私はそうでした。
だからこそ、このシンプルな方法が平凡と非凡を分ける唯一のものなんです。何を継続するか。それは何でもいいんです。
決まった時間に日記をつける。本を読む。ウォーキングをする。


非凡という言葉が「一般より特に優れていること」という意味であるのであれば、継続によって優れた状態に近づくことが出来るということです。
それはとてもシンプルで、やればやるほど上達するということです。
はじめの10回よりも次の10回
そのまた次の10回・・・と、指数関数的な変化があります。
その変化はもしかしたら目に見えないかもしれません。

私が、noteの継続によって優れた状態に近づくと期待できることは、
まずは文章力、話題を見つける感性、そして続ける習慣そのもの

私は現在約57日連続投稿中ですが・・・
第1回目の投稿を是非ご覧ください。
自分で言うのもなんですが、
文章力は上達したのではないかと感じています。
大体私の1回の投稿が1000字~1500字ですので、
いままで大体70000~80000字書いたことになります。
やっていなかったら0字、やったら70000字
自分の中では圧倒的なin putとout putです。

正直ここまで継続できるとは思いませんでしたが、
これはスキやコメントを下さっている皆さんのおかげです。

でもここまで続けているのは、
私がやりたいことを表現するための文章力を身につけるためにやっています。なので、今後も続けていきますし、
皆さんが解釈されていることに対して自分なりの解釈を加えて、
ディスカッションしたりも、やってみたいなと思っています。

少し話題は反れましたが、まとめると、

平凡と非凡を分けるものは圧倒的なin putとout putですが、
それを実現するにはシンプルに“継続”が重要です。
はじめは小さな1歩かもしれませんが、
継続するうちにそれは圧倒的な量になることで、
たくさんのものが得られると感じています。
今度は、得られたたくさんのものを使って、
自分の表現したいこと、伸ばしたいことをまた継続して大きくしていくという、好循環に繋がると感じています。

“継続”はいいことしかないです。

今回は、「平凡と非凡を分けるたった1つのこと」というテーマでシェアさせていただきました。

また一段と寒くなっていますね。こんな時は暖かい空を見るのに限ります。 eiitiaokiさんありがとうございました。春よ、はよ来い。笑

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

良い1日になりますように。

また明日(^^♪


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