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入浴の重要性

私は日頃からフィジカルトレーナーとして育成年代に関わることが多いです。

選手にはリカバリーとして「交代浴」を促したりしていますが、そもそも交代浴って何ですか?シャワーを使った交代浴でもいいですか?などの質問が多いです。


シャワー浴で済ませてしまう選手が多いため、私個人としては湯船にしっかりと浸かってほしいと思います。

その理由としては

1. 温浴
体を温めることで血流をよくする。
ぬるめのお湯(夏38℃、冬40℃程度)はよりリラックス効果あり。

2. 浮力
ふわっと軽くなる状態は重力の影響が少なくなり、
身体を支えている筋肉や関節の緊張がやわらぐ。

3. 水圧
静脈やリンパ管が適度に圧迫され、お湯から上がると
水圧から開放されて全身の血行が良くなる。

4. 抵抗
湯の中で体を動かすと水圧で負荷がかかるため、
小さな運動をしたのと同じ効果が得られる。

これらの4つの効果があると言われているからです。


全身の血流をアップさせるための入浴時間としては、できれば20分以上ゆっくりと浸かるといいと言われています。あまりにも熱いと長く入れないので、少しぬるめの温度(36℃~40℃程度)に設定するといいと思います。


時間に余裕がある場合はぜひ温冷交代浴を実践してみましょう。温水浴と冷水浴を繰り返し血管を広げたり、収縮させたりしながら血流をよくすることで疲労物質の分解・代謝が促進されると言われていす。

方法としては熱めのお湯(42℃程度)に2~5分、浴槽から出て冷水を30秒~2分(身体にかけるのがつらいときは足首や手首などにかけてもOK)、これを3、4回繰り返し、最後は冷水で終わるようにします。

入浴後には十分な水分補給を行い、身体を休める時間を設けましょう。


試合が近くなったら、チームメート同士で温泉に行くといいと思います。心身ともにリラックスした状態なので会話も弾み、チームワークが深まるいいきっかけになりますよ!!

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Matty


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フィジカルトレーナー 柔道整復師 JFA-B級ライセンス
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