育休1年間を振り返るただの日記

2019年7月に産休を取得してから約1年が経ちました。こんな時間、もう死ぬまでないかもしれない。。と思い、この1年間何やってきたか振り返ってみようと思います（基本、何もやってません）

生まれるまで：2019年7月・8月

第一子が生まれる前は、「人生最後の夏休みだ！」と映画や演劇を見たり、資格の勉強したりしてましたが、二人目はなにせ保育園の預かり時間が短い。あっという間にお迎えになので、そんなに時間はなかった気がします。

・とにかく息子（第一子）と全力で遊ぶ
・家の購入を急遽決めたので、内見やらローン手続きやら

一ヶ月検診日に引越 : 2019年9月

いまでも考えると恐ろしいですが、1ヶ月検診の日が引越し日でした。なので一番体を休めないといけないこの1ヶ月が一番忙しかった。。

・とにかく育児
・合間に引っ越し準備＆引っ越し

バタバタ活動してた3ヶ月：2019年10月-12月

赤ちゃんだけでなくイヤイヤ期のお兄ちゃんもいるし、保育園の預かり時間は短いし、毎日バタバタと過ぎていった。親が結構な頻度で東京来てたので、ちょっと観光に付き合ったりお宮参り行ったり。あとエイヤッと思って長崎に一人で赤ちゃん2人連れて2週間帰省。京都で友達と会うために新幹線で行ったけどなんとかなった。今思うと帰省しといて、ホントよかった。。

・実家の長崎帰省　
・途中、京都と福岡に寄り道

ママ友と児童館に通う日々：2020年1月-2月

出産した病院が同じだったママと友達になり、一緒に児童館に行ってランチしてお茶してって充実したライフを過ごしてました。監査法人に勤めているママなので、色んな監査法人裏話を教えてもらえて楽しかった。授乳室とトレイがキレイでご飯とデザートが美味しい築地本願寺カフェがお気に入りだった

・ママ友とランチしたりしてた
・ @free_agendaのお手伝いをはじめた

引きこもり生活に突入：2020年3月-5月

3月から少しずつ保育園の登園を控え、外出も控えるようになってきた。3月の3連休にビックカメラ有楽町に行って、とても後悔した記憶がある。でもこの日をきっかけに、自粛をはじめてほとんど家で過ごすように。。例に漏れず家でお菓子を作り、（育休だから家にいる時間が長いのは以前から変わりないんだけど。。）、フィナンシェをコロッケと言われたりバナナケーキが怖かったりしました。0歳と2歳を自宅保育するのは、結構しんどかった。。4月・5月は保育園1日も行かなかった。

・ほぼ3ヶ月、0歳と2歳（とパパ）と家族総出で引きこもった
・自宅保育はしんどかった...
・お菓子作りすぎて食べすぎて太った
・自分時間はひたすら本を読みまくった

パソコンを使う日々：2020年6月-7月

ふとした理由で6月はほぼ文章を書いてたし、7月はほぼProgateしてた。といっても、もちろん0歳と3歳の自宅保育は継続中。3歳の保育園も、まだまだ週2日くらいのペース。そして7月下旬に自宅に自分専用のPC作業スペースを作ってしまった。ここまでくると、モニターも欲しくなるな。あと自転車に子どもを載せて近隣をウロウロするのが好きになった。

・PC触る時間が増えた（文章書いたり、プログラミングを触ってみたり）
・自転車に乗る時間が増えた、自転車に乗るのが好きになった

人生どうなるかわからない：2020年8月-

二人目も8月末で1歳。この1年は、じっくりと子どもに向き合うことが出来て、本当に貴重な時間が過ごせた。8月からまた保育園登園自粛要請が出たし、娘は保育園落ちたし、車は買って1週間で事故るし、想定外のことが多いけど、それでも毎日楽しく過ごせることに感謝。

おごらず、人と比べず、面白がって平気に生きればいい　ー 樹木希林