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🗽 今週の相場:ジャクソン・ショック

 《 Matt's Binge Watch 》

短期、自立反発。

👓中期視点

中立金利はタカ派3%で確定か?75bpを一気に9月と12月で来年利下げ?
9月のQT 950億ドル/月。折り込み済は本物か?6月から475億ドル→9月から950億ドルと倍増予定… 自然償還でなく、積極的売却?
天然ガスのチャート,ブレイク前夜か?
バイデン辞任で一波乱。インフレ法案、企業課税、自社株控えめ、株👇
10月G20、プーチン停戦あるか?一気株上昇🆙??
パウエル議長が先走る市場をけん制でハト派へのPivot転換姿勢?株🆙か
 FED Watchによると、タカ派75bp折込済。もし弱気会見なら株価上昇。

👁短期視点

☆GDP -0.6やや回復,物価9.0%🆙。PCEコア9.0%→米ドルにとって買い材料
☆日本市場:米国つれ安も下値限定。
☆米国市場:調整局目。やや上昇。先物上昇。
☆下落相場のもみ合いで、どこまで下がるか様子見相場。
☆日本株:🆙再エネ、電力、重工、レジャー、公共、防衛

☆米国株:🆙小型グロース、EV、さいせいえ公共、原油、鉄、BIO、レジャー、旅行、半導体
☆VIX(恐怖指数):-5.1%(22.88)
☆ドル指数:急上昇でドル円急騰。
☆コモディティ:原油1.7%上昇し、1バレル95.33ドル
☆金先物:0.16%上昇

📅今日の発表指数

❌ 8月 製造業PMI 前回: 52.2 予想: 52.0 結果: 51.3
❌ 8月 サービス業PMI 前回: 47.3 予想: 50.1 結果: 44.1
❌ 8月 コンポジットPMI 前回: 47.7 結果: 45 *2年3カ月ぶり基準50割
❌ 8月 リッチモンド連銀製造業指数 前回: 0.0 予想: -2.0 結果: -8.0
❌ 8月 MBA住宅ローン申請指数 前回: -2.3:  結果: -1.2 *6年ぶりの低水準
〇GDP -0.6やや回復,物価9.0%🆙。PCEコア9.0%
〇PCE物価 総合・コアとも6月よりインフレ率は鈍化 ※FRBがCPIよりも重視

来週の雇用統計(木曜21:15)

《 環境認識 》

米国は専門家の意見が対立(JPMは上昇支持。モルガンは下落支持)

⭕️強気
• 雇用は強い
• 賃金は上昇中→消費者物価指数には劣後
• 鉱工業生産高は高水準

弱気
• 連邦準備制度理事会(FRB)は粛々と利上げをリーク&継続姿勢
 ミネアポリス連銀とセントルイス連銀が、7/14に100bp利上げ支持
•米企業の決算は市場予測より底堅い
•欧州の景気懸念
•9月はアノマリーで年間で一番パフォーマンスが悪い

  1. ジャクソンホール会議前に、FOMCメンバー参加前に相次ぐタカ派発言。

  2. 市場関係者は先週末金曜のSQの下落を確認して、様子見相場。

  3. PMI悪化。サウジ原油減産言及。ミーム株下落。

  4. 米国は新規住宅減少。クレジット🆙でリセッション懸念。株価ダウン。

  5. 欧州は災害(ドイツ・ライン川水位低下。石炭運べず)、スト、エネルギー問題浮上

  6. 欧州インフレ10%越え、利上げで株価ダウン。シャワー10分以内。植木水やり禁止。

  7. イギリスの首相選挙9/5前後。利下げ派が勝つと、ポンド🆙必須か?

  8. イランの原油輸出の許可でサウジ減産へ。売買残高が減少。流動性低下

  9. 需給:日経225期近でゴールドマンが売り越し

📅決算

来週の米主要企業決算 24日エヌビディアにセールスフォース 22日ズーム、23日メーシーズも。

8月24日 TSLAの株式分割によって時間外に3分の1に。

Earnings Whispers

nvidia FY23Q3決算ミス -4.5%下落

データセンターは+61%と車載+45%でクリア。ゲームと暗号資産マイニングで-33%でミス。

@kozii

《 NEWS 》

📒ジャクソンホール会議でパウエル議長

25~27日開催の経済シンポジウム、は何を語るのか。市場にショックが起きるかもしれない。
シンポジウムはワイオミング州にあるグランドティトン国立公園のジャクソンレイクロッジで行われる。

㌽:パウパウが、ジャクソンホール会見で去年失策(インフレは一過性発言)

過去20年では会議後に1ヵ月レンジで上昇

BESPOKE Investment




📖ジャクソンホール歴史とは?金融市場が注目

2010年にはバーナンキFRB議長(当時)が追加緩和を示唆
2020年には金融政策の新たな指針を固め
(FOMCの位置づけとし、notation voteでFOMCメンバーの承認)
7月, 9月FOMCの中間評価的な役割
2022年はパウエル議長の講演が日本時間8/26(金)23:00

📒米9月の利上げ幅、0.5%もしくは0.75%「合理的」=SF連銀総裁

📒9月の0.75%利上げ支持に傾く=米セントルイス連銀総裁

📒緊急に米インフレ低下させる必要、景気後退の可能性でも=ミネアポリス連銀総裁

📒バーキン総裁、FRBはインフレ抑制の決意-景気後退リスクでも

📒米個人消費支出、7月は前月比0.1%増-市場予想0.5%増


📒米住宅ローン業者の倒産相次ぐ、金利急上昇受け融資額が減少

📒NYの視点:米住宅市場はリセッション
住宅購入者にとり、住宅市場の値ごろ感の悪化が最大の課題となっている。30年住宅ローン固定金利はパンデミック時からほぼ2倍に上昇。本年の一戸建住宅着工件数は減少する見込みだが、減少は2011年以降で初めてとなる。

📒米株高の終焉近いか、けん引した空売り勢の持ち高解消に疲労の兆し

📒オキシデンタルが急伸、バークシャーが株式最大50%の取得目指す

📒欧州市況】株下落、週間ベースでは1カ月ぶり大幅安-英国債下落

📒原油先物上昇、米原油在庫が予想以上に減少

冬にかけて原油需要がどのように変化していくのか、オイル相場が強いなか注目。所感はプライムにて。

ロシア産原油の輸出および生産の増加やリセッション(景気後退)を巡る懸念が重しとなったものの、米原油在庫が予想以上に減少したことが追い風

NY連銀、直近は供給の増加に対して需要が増えていません。
加えて景気後退とイランの原油輸出で原油価格下落へのプレッシャー。
よってサウジは減産を示唆

NY連銀&Bloomberg

📒欧州議会、天然ガス・原子力の「グリーンな投資」認定を支持

📒BofAの調査によると、投資家はもはや「黙示録的に」弱気ではない

📒ユーロ圏リセッション確率が60%にまで上昇

📒中国、困難に直面する不動産開発業者に特別融資提供へ

📒NFTの取引量が第2四半期のNFT取引高は41%減

NFTは通常イサーリアム系コインで取引。価格への影響も懸念。
それ以上にイサーリアムの大口投資家のポジション減少が大きいか。

1日の総取引量のわずか8%Mt.Gox のBTC ダンプは仮想通貨市場に影響

85万盗まれて、14万BTC(1日の総取引量のわずか8%)が発見。この問題を担当するマウントゴックスの受託者は、ビットコイン組織に払い戻しを行う準備をしていると宣言.
影響は軽微だが、心理的な売りを誘発か?

《 Weelky  Matt 》

ラリー終了。6月でエントリしたポジションを利確。短期的な下落にも備える。ジャクソンホール会議が肩透かしで日米短期🆙も。
天然ガス以外、コモディティ銘柄下落。
ドル高、75bp、ショートカバー一服で株低調。
レイバーデー(9月頭)の三連休後で米機関投資家が復帰。そこが勝負。
9月~10月まで、家賃、賃金、ローン残高、ネガティブなニュースで短期下落も。次は11月~クリスマスが注目。

リセッションと高インフレピークはどこまで続くか?インフレ目標2%は2年後と予測。

Bloomberg & MLIV Pulse survey 15th to 19th Aug.

《 長期視点 》

✅8月の避暑地会議までは無風?

8年連続7兆円の売り越しの投資機関、今年は8月のアノマリーはなし。
9月から10月に向けて一段下げ。その後買い戻し圧力が増える傾向か。

《 短期視点 》

8月25日のジャクソンホール会議を控え、買戻しと上昇要因であったショートスクイーズ(空売りの締め上げ)で変動が高い相場。
今週は日経は緩やかな回転相場。米国株は個別厳選。国債は長期。
政府支援の業界(再生エネルギー、公共、鉱山、パワー半導体等)、出遅れ小型成長株に資金流入。

《 見通し 》

機関投資家のセンチメントは改善≒手仕舞い。

《 🗺 トレード戦略 》

✅日本市場は、日本市場は、安いが底堅い。緩やかなチャネル内で、指数銘柄での回転。
✅コモディティ:銅や石油は中国への不安感、上下転換点。短期以外はDXY下がりまでのーぽじ。

✅ドル基軸:上昇トレンドに乗る。ユーロ下落を狙う。ポンド選挙前後で下落準備。

✅仮想通貨:9月末のThe marge後の下落を狙う

✅個別は決算後、Goodチャート・トレンドフォロー探し

✅国債:変動をテクニカルで超長期で下値で拾う


❷気になるセクター

プライム時間にて

《 今週の映画 》

『ホリデイ』2006年 ‧ ロマンス/コメディ

ハリウッドの映画予告編製作会社の社長アマンダ(キャメロン・ディアス)と、ロンドン郊外に住む新聞記者のアイリス(ケイト・ウィンスレット)。クリスマス直前になってそれぞれ恋に破れた2人は、ネットを介して“ホーム・エクスチェンジ”をすることに。アマンダはロンドンに、アイリスはビバリーヒルズに旅立つが……。

クソ みたいな最低な失恋で落ち込む
目にまつ毛が入ってしまいます。

サンタ・アナだよ、吹き荒れる風のことさ。この風が吹くと、何かが起こると言われてる


ここからプライム投稿でお楽しみください!

》気になるセクター 

》Weekly Matt:長期、中期、短期

》先行指標

》Good銘柄とチャート分析




《  Weekly Matt ✔ 》

様子見相場。

特に素材下落、公共と消費財🆙は景気悪化の危険なシグナル。

底入れシナリオ

早くて9月から10月。弱気市場は過去の19回、平均値で高値から-37%株下落。SP500高値から-20%くらい。まだ約-17%くらいの下落余地あり。※あくまで統計です

《 気になるセクター 》

米国の短期・中期のエネルギー、再生エネ。
中期の景気敏感株(工業株、消費循環株)、個別の小型BIO。
日本では短気で、観光・レジャーと海運、エネルギー、再生エネ。中期の商社。

野村証券


6月から8月までセクターローテーション
過去1ヵ月のセクター成績: 日興アセットマネジメント

📓マネフローは。買戻し一段落。年末までに余地あり。

直近10月までは、弱気と強気の攻防。8月末は空売りの勝利。
但し、7月までの空売り解消ポジションはまだ解消されていない。
またセンチメントは依然として弱気だが、インフレと金利ショックが今後数四半期(年末から年始にかけて)で終わるという希望が高まるにつれて、もはや黙示録的に弱気ではない

Bloomberg
Bloomberg

🏁短期戦略:過熱へ到達。利確や調整も。ショートポジション解消(ヘッジの売り)はひと段落か。

短期では、8月は日柄調整。9月は下落からのレンジ推移。

📓利確できるキラキラ銘柄、短期ポジはすべて解消へ。

It's a time to take profits in the "キラキラ=speculative" stocks and move that money to something more "回復できる=resilient" one.

📓慌てて高値掴みさける。個別では妙味。

9月のFOMCまでは、厳選個別と長期つみたて。
失業率横ばい、米国債金利低調、ISM50以上の場合はテック優先。左記指標が曇りの場合は、テック手じまいし、バリュー銘柄にシフト。

🏁中期戦略:中期では、9月21日FOMCまでレンジ押し目ポイントで丁寧に拾う。

8月末からの時間分割した中期・長期のリバランスは今週は控え。(下落、押し目からエントリを検討)

米国中間選挙のNYダウの動き

NYダウ Dow Jones Industrial Average

🏁長期戦略:10月末まで、(例えば-5~-10%等)押し目ポイントで丁寧に拾う。

2023年の利上げ停止タイミングでリバランス

📓1980年代、ポール・ボルカー元議長はインフレを抑え込みに6ヵ月

その間インフレもFFレートも上昇。だから、2022年8月時点で時点で1回の0.75%の利上げをしたぐらいで打ち止めになるわけない。歴史から学ぼう。

✅10年間で3番目に大きいショートカバーラリー

ゴールドマン・サックスによると、このラリーは現在、過去10年間で3番目に大きなヘッジファンドのショートカバーイベントとなっています。
場外へ押し出された空売り機関投資家が多数。
またS&P500のRSIも70を超えてきて、過熱感。

✅長期投資機関の戦略別パフォーマンス


✅トップ15 アジア投資機関の投資企業

この下落相場半年間で、アリババ、テスラ、シーゲート、ドアダッシュ、ピンデュオ、エヌビディアが買われている

✅CPIとISMの相関、そして年末までに下落

✅ビットコイン まぼろしのコインが戻り急落?

マウントGOXからのBTC返却でも影響は少ない。
それよりもクジラ(大口機関投資家)の利確・ポジション解消が下落要因。

✅バイデノミクスと中間選挙に備えよ

バイデン氏が中間選挙控え、相次ぎ公共・経済支援策をか可決か。
自社株買い
2022年に入りS&P500採用企業は年初から5,410億ドルの自社株買いの計画。2021年上回る。

✅インフレは1年続く。リセッションは来年か。

✅🐻ベアから🐄ブルは一旦休止。

🐻過去の歴史:S&P500の過去リセッション下落には、EPS換算で30%以上の下落か

✅テック企業のリストラ件数が最大の伸び

✅年初来パフォーマンス ランキング

医薬品、石油・ガス、バイオ、電力、鉄鋼

1位:TRVI 2位:TH 3位:SIGA

STNG,VERU,GETY,NINE,CEIX,HNRG,LNTH,NEXT,ASC,PBTS,NVCT,PBF,NEX,AMR,TMDX,NFE,AMPY,TRMD,CTIC,BTU,HDSN,OPTN

《セクターローテーション》

ヘルスケア利確し公共とエネルギー(再生+石炭+鉱山)へ少しシフト。

石炭エネルギー関連(三井松島
・INPEX)の決算銘柄が活況。
但し今後は
、3カ月前の業績に頼らず7・8・9月の業績を鑑みて、高値掴みに注意。
現在は、 10年債・2年債利回りは
➡逆イールド10年債利回り<2年債利回り
➡逆業績相場(リセッション相場)
➡NASDAQの上げは、ブルトラップ発生中という認識。
➡目先は減産でやや下落も、冬将軍、中期的にはエネルギー需要🆙

《リスク》

👿リスクオフ:弱気相場

・引火点の見落とし: 中国経済の減速、物流混乱、ロシアの侵攻、台湾有事
・FED/FOMC:涼しい顔して利上げ75bp/100bp ジャクソンホール会議
・ウクライナ情勢の泥沼化
・中国のロックダウンから経済鈍化
・小売り在庫増、売り上げ減。バーゲンセール
・NASDAQバブルの見落とし:
・バルチック海運指数,WTI下落:HYG以外に景気後退への影響
・米国、原油・精油建設は難しい:ドライブシーズンでも95%稼働中
・SPACの期限迫り

👼リスクオン:強気相場

・原油、コモディティ銘柄、ゴールドの短期的な下落
・インフレはゆるやかに1年続くか。
   中間の2023年夏がQTピーク+リセッション宣言。と共にリベンジ上昇か?
・VIX先物フォワードカーブが積みあがってきた。
・暗号資産の横這い
・マクロ視点:9月以降で上昇トレンドに戻れるか?
・ハイ・イールド債、国債からへ資金戻る。

ディフェンス銘柄の旬は?

公共、素材など4月から上昇トレンド。加えて中期的なバイオ小型に。

HYG ハイ・イールド債と銅。炭鉱のカナリア。

先行指標である、社債と銅を監視。

👍Good銘柄

米国:
KRTX:カルナ・セラピューティクス 。アルツハイマー型認知症
MRSN:
MRCY:
NOC:
LNTH:
PepsiCo:
Constellation Brands:
Pioneer Natural Resources:
Coterra Energy:
Dollar Tree:
Dollar General:

📺再生エネルギー・公共投資銘柄「インフレ抑制法案」

再エネ・医療強化盛り込む:米上院は7日、米上院、歳出歳入法案を可決 新たな歳出・歳入法案を可決

ディフェンス銘柄の代表。但し9月FOMC、中間選挙10月までの短期目線。

Enphase エンフェーズ・エナジー(太陽光パネル用マイクロインバーター)AZRE アジュール・パワー・グローバル
BEP 
ブルックフィールド・リニューアブル
NEE
 ネクステラ・エナジー (再生エネルギー)
NEP ネクステラ・エナジー・パートナーズ(再生エネルギー)
RUN サンラン(住宅用太陽光パネル)
SEDG ソーラーエッジ・テクノロジーズ(太陽光発電関連機器)
FSLR ファーストソーラー(太陽光パネル製造)
AMAT
 アプライドマテリアルズ(太陽電池関連)

エンフェーズ・エナジー<Enphase> 5月12日 

おめでとうございます!2倍!

センプラ・エナジー(米国、総合公益事業)

【会社概要】 エネルギー・サービスの持株会社。米国カリフォルニア、テキサス州やメキシコの規制下事業と、ルイジアナ州で液化天然ガス(LNG)の輸出ターミナル事業を行う。

選挙マネーの行方

レノバ 9519 *4月18日

風力発電、再生エネルギー。政府の入札方法見直しで出来高を伴う上昇。

https://jp.tradingview.com/chart/ZKB99j1t/?symbol=AMEX%3ASPY

シンワ・ワイズ 2437 原発再生処理 *5月


《アフターコロナ》

エム・スリー2413

エムスリー株式会社は、医療従事者を対象とした医療ポータルサイト「m3.com」のサービスを行っている企業である。ソニーグループの持分法適用関連会社。 2000年以降に創業した企業で唯一日経225銘柄にも選ばれており、またTOPIX Large70、JPX日経インデックス400の構成銘柄

📺米国バイオ:

ディフェンス銘柄の代表。但し9月FOMC、中間選挙10月までの中期目線。来年春以降は金融緩和ラリーまでつなぎ。

ETFなら、VHT。但しメディカル全般なのでバイオは2割弱。

ブラックロックのETF IBBも。構成はざっくり以下。

VRTX, ギリアド・サイエンシズ GILD, アムジェン AMGN, モデルナ MRNA,リジェネロン・ファーマシューティカルズ REGN, IQV, アストロゼネカ, バイオジェン BIIB, BNTX,イルミナ ILMN, インサイト , サノフィ, ユナイテッド・セラピューテクス                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          

《 2022年のインフレとどう向き合う? 》

気になるセクターは国債。昨年からパフォーマンスが続落中だが、転換点はあるのか?そして為替ヘッジと日米の差は?

インフレヘッジ

堅実なインフレヘッジはやはり現金、それも米ドルも含めた通貨分散。
加えて、株式では中期視点でのリターンが大きい市場に注目。
現在は米国より日本市場に注目。

インフレヘッジの処方箋は?

米国では、コカ・コーラ、J&Jなどが有名。
日本では花王、以下のような企業。

中国2022年から人口減少が始まる

VWO新興国ETFで見ると、BRICS+台湾で80%。中国が約40%。利回り2.04%
組入銘柄は,TSMC,BABA,テンセント,リライアンスなど中・大型株を中心。

VWOの拠出金が一番ン大きいが、ほかにもDGRE/DGS/XSOEなど。
注意:VWOは信託報酬が0.1%。日本の新興国信託は0.9%、9倍。                         

天然ガス

EU委員会から原発と天然ガスがクリーンエネルギー指定。
EURとUSDでは値動きが違う。EURは上がっている。米国は下がっている理由は、EURはロシア要因、米国が上がっているのフリーポートの爆発。
このフリーポートは米国からEU向けの輸出の20%の復旧が年内かかる。
米国内の天然ガス価格は下がり、EU圏は上がる一方。

《  気になる世界市場 》

黒田総裁の任期は来年4月8日まで、DXYドル指数高騰と円安誘導で、ドル円137.050円(7/13)でいってらっしゃいか。

EURは下落が強いが、一時的には反発も。


ディフェンス銘柄

先週から一部テックや、小型グロースに資金が流れているが弱い。
一方ディフェンス(公共、ヘルスケア等)は底堅い動き。

《公共》

淺沼組<1852> *6月下旬

タカラレーベン 9281 *7月下旬

レノバ 9519 *5月下旬

北陸瓦斯株式会社<9537>*4月下旬


《重工業》

紹介してから、はや3か月。ディフェンスセクターとプラントセクター。特にこの二つが交差した企業は強い。

以下は該当セクターの好材料
東京電力ホールディングス
<9501>や日本製鋼所<5631> 木村化工機<6378> 
IHI 7013 上記外にも川崎重工業<
7012> 富士電機<6504>

東京計器<7721>

船舶・航空計器大手のは、売上高の3分の1を防衛・通信機器部門が占める防衛関連として人気化。

プラント・建設

建設、プラント、エネルギー供給や原発再開、バイオマス・再生エネルギー含め基幹産業。

東洋エンジニアリングの22年3月期、純利益2倍の16億円

PER 17.0 倍  ROE 3.6 % 自己資本比率 18.4% 配当利回 1.2%

NTN 6472

円安享受銘柄。ベアリング大手。等速ジョイントで世界高シェア、ハブベアリングは世界首位。車向け大。
PER15.7倍 PBR0.79倍 利回り1.69% 信用倍率1.34倍

《エネルギー》

三井松島HD <1518> 6月下旬


石炭商社。海外炭も輸入販売。施設運営、飲料ストローも展開。傘下に明光商会。希薄化後 EPS 95.9 , 純利益率10.12% , 配当利回り2.43%

東京海上HD<8766>6月下旬

MS&AD<8725>6月下旬

《 エネルギーセクターと銘柄研究》

2022年のエネルギーセクターは引き続き世界の主要市場で年初来のトップパフォーマーとして、すべてのS&P Globalのなかで上位を占める。

但し投機筋が利確先行で、売り圧力が強い。

《 気になるセクターと銘柄研究》

インフレ時代の防衛策、新興国通貨が意外な効果


丸紅 8002

三菱商事、伊藤忠に隠れて食糧関連に強い丸紅も注目

《 Goodチャート》

メルカリ ウェルスナビ イーレックス サイバーセキュ M&A総

《 過去Goodチャート》

東電力HD 9501 ※4月中旬から6月初旬

530   (+44.13%)おめでとうごうざいます!

電源開発※4月中旬から6月初旬

おめでとうごうざいます!
【電力卸】石炭火力と水力が主体。電力各社に供給。
当面ロシア危機による余波が続き、代替エネルギー含め国と、銘柄物色か。

三井化学(4183

目標株価の引き上げに反応したのが三井化学(4183)やラウンドワン(4680)で、三井化学が一時5.0%高となり、ラウンドワンも3.3%高

農業+バイデン公共投資

トプコン 7732
無事上昇へ。🏆With Handle で無事高速運転できるか!

農機メーカーのクボタ 6326


200日移動平均をタッチ、ボトムを1度確かめて上昇チャネルへ向かうか要チェック。

<6857> アドバンテスト ぱちぱち

XLF 金融ETF

金融セレクト・セクター SPDR® ファンド
金融セレクト・セクター指数は、S&P500®指数における金融セクターのパフォーマンスを計測する指標です。商業銀行、資本市場、各種金融サービス、保険、モーゲージREIT等の業種に属する企業から構成。
金融セレクト・セクター指数の値動きに、経費控除前ベースで概ね連動する投資成果を追求

日本株(8801)三井不動産 <住宅・不動産>

大手総 合不動産デベロッパーです。都心を中心に豊富な不動産を有しており、当社賃貸事業のオ フィスビル空室率は市場に比べ低水準で推移し、好調を維持しています。
今後は、不動産 価格の上昇による売却益の増加が見込まれ、業績の拡大に寄与することが見込まれます。 加えて、経済活動の再開による人流の回復から、当社が手がける商業施設や東京ドーム 事業の利益回復が期待されます。

ウォール街の格言




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では、良い一日を。 🤭

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