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ビジネスマン プロ化時代の到来!#01

noteに登録されている方は、独立されている方が
多いのかもしれませんが、サラリーマンとして
働いている方も多くいらっしゃると思います。
今後、サラリーマンに求められるレベルが、
劇的に変わっていくと確信しています。
今、世の中で何が起きているのかを、
私の視点で解説したいと思います!

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、ビジネスマンプロ化時代の到来! についてです。

社会が二極化する時代に・・・

これから10年ぐらいの間で、中流階級が極端に減り、
20%の上流階級 と 80%の中流以下の階級に
社会全体が層別されて行くと言われています。

既に、30代・40代で1~5億円を稼ぐ人が
続出して来ています。世の中の大きな変化の中で、
新しい時代に向けて早めに動けた人には、
新たなチャンスをつかんでいるのです。

ビジネスマンも同様な現象が起きつつあります。
今までは、一般社員も課長も部長も社長も
給料に大きな差はありませんでした。
しかし、社長の給料がこの10年で大きく変化し、
欧米にはまだ届かないものの、上場企業では
1億円以上になって来ています。

一般社員の給料は、大卒初任給で見ると
この30年間はほとんど変化がありませんでした。
ただ、これからは劇的に変化して行きます!

ビジネスマンもアスリートと同じ

世界で活躍するプロアスリートを見ると、
野球のMLB、バスケはNBA、サッカーのプレミアリーグ
のように、最高峰のリーグで活躍する選手は、
世界中から集められ、その業界の中の給料体系に
変わってきています。

日本球界のNPBで活躍し2億円を稼いでいた選手が
MLBに挑戦する時には、契約金の他に
・日本球界以上の年俸を提示される場合と、
・それに満たない場合があります
ただ、MLBでプレーをして評価されると、
MLBの尺度の年俸に切り替わっていく。
大谷翔平の年俸を見ると、驚くほどの急カーブで
上昇していて、Americanドリームそのものですね。
これが、プロアスリートの世界です。

この状況が、今後はビジネスマンの世界にも、
プロアスリートと同じような環境が訪れてきます。
この環境変化は、コロナ禍において加速され、
これからこの動きは、益々顕著になります。

昭和の頃に「日本企業の強み」と言われていた、
「日本の終身雇用」は完全に崩れました。
何故なら、企業そのものが40年間もの長きに渡り
事業運営が出来なくなってきているからです!

例えば、日本のお家芸だった半導体事業は、
現在でも日本企業で手掛けているのは、
Rohmなどの一部のメーカーに限られています。
1980年代→2020年代までの間に会社で
半導体事業がなくなり、今までは、
その方々がほかの事業に異動していましたが、
今後は、異動ではなくリストラになります。

つまり、私たちはビジネスマンだとしても、
プロビジネスマンとして、自分の地位を確立し、
業界を渡り歩いていける力を持っていないと
稼いで行く事が難しい時代になってきました!

ビジネスマンのプロ化時代の本格到来です!
これから数日間、このテーマについて
深掘りして行きますので、ご期待ください!


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・世の中元気!


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、
皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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