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セミナープロデューサーの松山ゆうです。


”売れる”セミナーの型を覚えよう!の続きです。

お客様からお申込頂きたい方!は必見です〜

売れる、成功する セミナーとは、

聞いてくれる人の心を感動させるストーリーを描くこと。

と、いうところまでが前回のお話しでした。


さてここからが本題のお話し。

心を感動させるストーリーを描くために必要なことは、まずフレームを知ることが大切なんです。

瞬間的に感動させる!なんてテクニックは残念ながらないのです…笑

基本フレームは<5つ>です!

1、つかみ

2、レクチャー

3、ワーク

4、フィードバック

5、コールtoアクション

この5つ。

皆さんが開催しているセミナーは、この5つで構成されていますか?

先日開催したLiveセミナーを聞いて頂いた皆さんからは、

「フィードバックやったことないです。」「私のお話会はワークやったことなかったな…」 …などのお声がありましたよ。


5つのフレームの中で最も大切なのは、何だと思いますか?


一番大切なのは〜まず

はじめのつかみです! つかみが肝心なんです!

お客様の「聞きたい!スイッチ」を入れる部分。

はじめの導入部分で、挨拶と自己紹介で終わりではもったいないのです…。なのでサラサラっと終わらせるより、少しじっくり時間をかけると良いです!人気講師の方々ってここに時間をかけていることが多いんです。

心をつかむ内容は、いろいろバリエーションがあります。

✅楽しい人柄や輝かしい実績経歴を伝える自己紹介

✅お客様との距離を近くする対話

✅こんなお困りごとや悩みはありませんか?(問題提起)

✅今日のセミナーを聞いたらこんな風に良くなりますよ(未来の提示)

✅新しい価値観やニューワードを投げかける(◯◯って知っていますか?)


セミナーやお話会の目的に合わせて、どのパターンで話すか決めると良いですね。

<お申込頂くことが目的のお話会や説明会の場合>

問題提起をして、この講座を受講するとその問題が解決できます!と伝えると効果的!この講座を「聞きたい!聞かなきゃ!」とお申込につながります。

<実践的なワークメインの講座などの場合>

ウォーミングアップ感覚で、お客様に投げかけながら対話式でお話しすると、グループワークなどがテンポ良く進行できます。


いかがですか?

あなたのセミナーや講座を一人でも多くのお客様の元へ届けるには、まずつかみが肝心なんです!

お客様の心をつかめたら、
5つのフレームの続きは、まだまだ続きます。
次回もお楽しみに…

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