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振り返りは数字で

こんばんは。

実家暮らしにしたにもかかわらず、友人の家に週5ペースで泊まっている松岡です。笑
ひたすら迷惑です。笑



さて、今日は2019シーズンをざっと振り返ってみようと思います。

まずは今シーズン自分に掲げた目標3つ↓

1、自分が出た試合の全ての映像を見る
2、準備を怠らない(食、睡眠、ストレッチ)
3、出た試合以上点を取る(1試合1点ペース)


「自分が出た試合の全ての映像を見る」と「準備を怠らない」は継続さえすれば何ら難しいものではありません。これはシーズン通して達成できたと思います。
映像はマネージャーがUSBに入れてくれるので、いつでも確認できました。チーム全体で映像を分析する機会も設けていたので、1年を通して毎回良いフィードバックができていたと思います。
2つ目のコンディションの面は、自分のケア+α 「えいきの整骨院」で月2回ほど施術を受けてコンディション調整に役立てました。
(えいきの整骨院についてはこちらで少し書いています。→https://note.mu/matsuryo/n/n110e1dc313b9 )

3つ目の「出た試合以上点を取る」という目標は残念ながら到達できませんでした。
詳しいデータを基にもう少し振り返ってみましょう。


Iリーグ結果

【2019シーズン】
全14試合中8試合出場
総プレー時間338分
先発4試合
途中出場4試合
1ゴール


今シーズンもコンスタントに試合に出続けることはできませんでした。
開幕5試合は怪我や体調不良の影響もあり、ベンチ入りすらできなかったことは非常に不甲斐なかったです。その後も試合に出たり出られなかったり、好調不調の波があったことは単純に力不足としか言えないですね。
そして、無視できないのはゴール数。目標では 「出場試合数以上の点を取る」 だったので、ゴール数 "1 " は目標大失敗です。


昨シーズンとの比較

        【2018】    【2019】
出場試合数   11試合 8試合
出場時間     483分      338分
先発試合     6試合      4試合
途中出場     5試合      4試合
ゴール数      2 1


こう比較すると出場時間がだいぶ減ってしまったことがわかります。
あとはやはり得点力。プレースタイルにもよりますが、FWやサイドハーフでプレーする自分が2シーズン計19試合に絡んで僅か3ゴールは少し寂しいかなと思います。
あとは先発した試合と途中出場した試合の数が2シーズンとも半々。これはいかにコンスタントに試合に出れていないか。自分のプレーに波があるということですよね。先発から外せない "チームの核" になることが出来なかったことを証明しています。


他にもデータを出そうと思えばいくらでも出てくると思います。(シュート数やボール奪取数など)
データ(数字)ほど確実で絶対なものはありません。「今日はいいプレーができた」や「今シーズンはまぁまぁ良かった」というように感覚的な分析だけでは次に進めません。
はっきりと自分の現状を数字を使って把握することで初めて次に活かせるのです。


ここまで自分の今シーズンのサッカーの分析をしてきましたが、データ(数字)を使って反省することはどんなことにも使えます。
ビジネスマンなら会社の売上など目に見える数字がよく使われるため分かりやすいと思います。他にも、家計簿をつけて浪費を減らしたり、時間を管理して毎日の生活をクリエイティブなものにすることもできるでしょう。


以上、数字で自身を振り返ろうという記事でした!!


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#データ分析
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#シーズン終了

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