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ほしいもで炊き込みごはんを炊く

こんばんは。松岡です。

先週公開した『6Pチーズ炊き込みごはん』がSNSで拡散し、想像以上に反響が大きかったので電柱の陰からひっそりと見守っておりました。この機会に登録をしていただいた方や、いいねやリツイートをしてくれた皆さんには感謝の気持ちしかありません。ありがとうございます!!!

余談になりますが仕事の方でもグルメ系の記事を書いてますので、そちらも参考にお読み頂けますと嬉しいです。

(記事で取り寄せた餃子はおいしかったのでオススメですよ〜)

引き続き変わることなく、炊き込んでみたらどうなるのか?という食材を炊き込みつつ、明日に炊き込んでみてもいいかな〜という温度感の食材を探してみたいと思います。

本日は『ほしいも』を炊き込みますよ!


【第5回】ほしいも炊き込みごはん

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用意するものは『ほしいも』。セブンイレブンで販売していたのが気になり購入。さつまいもの炊き込みごはんが好きなので、ほしいもを代用して炊き込んでもきっとおいしいはず……!


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作り方はとても簡単で、1合の米の中に『ほしいも(180g)』の半分(約90g)を入れるだけ。あとは炊飯のボタンを押し待つのみ。

ごはんを炊き込んでいる間、炊飯器から焼き芋が焼けるような甘くていいにおいがするのでワクワクするぞ〜!

60分後、炊飯器のフタを開けると……


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芋がとろとろに蒸しあがってる〜!

このまま食べても絶対においしいはずですが、炊き込みごはんとしておいしく食べるためにかき混ぜます。これは日本酒が飲みたい気分!!


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いい感じに芋が蒸されているため、しゃもじで簡単にほぐすことができます。


果して、炊き込みご飯のお味は……!


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めちゃんこおいしい〜!!!!

とろとろにほぐれたさつまいものうまみと、まるで栗のような甘さが口の中に広がり、食べた瞬間に炊き込みご飯として満点をあげたくなるほどのおいしさ。これはガチでコンビニで販売していいレベル。

ほしいもを使用しているため、さつまいもについている皮の苦味がしないのと、芋本来の自然で素朴な甘みが濃厚なのでとてもいい!さつまいもの食感も芋羊羹のようにやわらかいので食べやすいのもポイントですね。


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『ほしいも』の炊き込みごはんは、さつまいもの自然な甘みがとても特徴的なので、ごま塩をまぶすと甘さと塩っぱさのアクセントがきいてさらにおいしくなりますよ!


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みなさんもコンビニやスーパーで『ほしいも』をみつけたら、ぜひためしてみてください!

オススメ度【★★★★★(実家に帰省した時のような落ちつく味)】

(おわり)

▼ほしいものリスト
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