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『ちゅらさん』小さな命 大きな愛

『ちゅらさん』クレイジーです


一風館で、
おめでとうお食事会が始まり、
みんな心から喜びます!

柴田さんは
既に男の子か女の子かでドキドキです

そして柴田さん劇場が始まります

男の子なら…キャッチボール!
投げ合うボールを受ける事で
お父さんと子供が
お互いの力強さを知る…あぁ!

文也くんももう想像の世界に入って
目がキラキラしています

そこに悪魔の真理亜さん劇場が!

ある程度大きくなったら、反抗期!
「うっせーな!」「黙れ!」と、
お父さんに対抗してきて心が離れ…
大変よぉ〜!
さすがは作家さん、
なかなか迫真のシーンです!

柴田さんはタジタジですが
次は女の子!と始め様とすると、
真理亜さんが
「受けて立つわよぉ〜!」と対抗の姿勢

そこで
文也くんが
柴田さんにこそっと言います
「この続きは男ゆんたくで…」

これには笑いましたねー!


まぁまぁと思っていたら、
みづえさんが少しうるっと語ります

みづえさんにはお子さんがいました
5歳で亡くなったと…
しかも、出産は
ご主人が出征中で、
結局二人の親子は会えずに
亡くなりました

なのでお子さんは淋しがりやさんで、
みづえさんの後ろを
いつもついて回ったそうです

そんなみづえさんが
世界の料理を作る様になったのは、
お父さんの部屋にあった料理本を見て、
お子さんと味を想像しながら
お話をしたの…そこからよと微笑みます

とても悲しいお話にみんな涙ぐみます
が、
みづえさんは
みんなに詫びてご飯を食べましょうと
笑顔になります

えりぃのために
栄養たっぷり愛情たっぷりに作った料理
えりぃは泣き笑いで
ありがたくいただきます


夜、
文也くんと
えりぃは、
大切な宝物を授かった事に感謝し、
空を見つめます


仕事は出産まで続け、
出産後1年はお休みをいただくとの事

大丈夫で居てね!

明日からも楽しみです

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