松本ちなつ

松本技術設計 株式会社 代表取締役 元建築/エンジニア/BIMとか

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  • 【第0回VR建築コンテスト】チュートリアル

    【第0回VR建築コンテスト】ために、Unityのインストール方法、各3DツールからUnityにモデルを持っていく方法、提出用のデータを作成する方法を説明します。

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2019年つくって遊んだまとめ

どうも!松本です👺 xRArchiアドベントカレンダー6日目を担当させていただきます!! 他のメンバーの記事は読みごたえのある良記事ばかりなので若干プレッシャーですが、私のゆるい投稿をはさむことで後続のハードルが下がればいいかなと思いながら書いてみます。 お仕事でつくったものは公にはできないので、遊びでつくったものをまとめます!ちなみにお仕事では主にBIM・ソフトウェアエンジニアをやってて、BIM関係のツールやxRコンテンツなどをいろいろつくってます!10月からは会社もつく

    • 「100日後に竣工する建築モデル」制作秘話

      まずはじめに、この記事は「AEC and Related Tech Advent Calendar 2020」に参加させていただいてます✨2日目を担当します🎅✨ 「100日後に竣工する建築モデル」とは今年世間を賑わせた、きくちゆうきさんによる「100日後に死ぬワニ」は記憶に新しいと思います。 この素晴らしい作品に影響されて、私もなにか面白いものを100日かけてつくりたいと思い、ノリで投稿してみたのがこの1日目のツイート。正直このときはまさか本当に100日後まで続くとは思っ

      • 【チュートリアル01_E】ArchiCAD→Unity

        ArchiCADからUnityにもっていく方法はいくつかあるようですが、このチュートリアルではお手軽にLumion LiveSyncをつかった方法を説明します。 Lumion LiveSyncを使うLumion LiveSyncをこちらからダウンロードして、ArchiCADにインポートしてください。 次にLumion LiveSyncを使ってモデルをかき出します。 .daeファイルとtextureファイルができるので、その二つをUnityにインポートします。 Unity

        • 【チュートリアル01_X】その他→Unity

          他のソフトは随時チュートリアルを作っていく予定です。すみません。 参考になりそうなリンクを貼っておきますので、チュートリアルができるまではこちらをご利用ください。 3dsMax→Unity3D Studio Max からのオブジェクトのインポート グラフィッカーのためのUnity講座3「3dsMaxやMayaからモデルをUnityに取り込む」 CINEMA4D→UnityCinema 4D からのオブジェクトのインポート C4D to Unity3D 1: Exporti

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        2019年つくって遊んだまとめ

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        • UIUX
          2本
        • 【第0回VR建築コンテスト】チュートリアル
          8本

        記事

          【チュートリアル01_D】Fusion360→Unity

          今回はSketchUp経由でUnityに持っていく方法をご紹介します。 SketchUp Make 2017をインストールするFusion360からUnityにモデルをもっていく方法はいろんな試みがされているようですが、ここでは無料で使えてかつ比較的操作が簡単な、SketchUPを経由する方法をご紹介します。 SketchUp Make 2017をここからインストールしてください。 Fusion360でモデルを作成するFusion360でモデルを作成するときは、座標軸を

          【チュートリアル01_D】Fusion360→Unity

          【チュートリアル01_C】Rhinoceros→Unity

          RhinocerosのモデルをUnityにインポートする方法は番匠カンナさんが既にまとめてくださっていたので、以下の記事を参考にしてください。 今回のコンペではVRChatへのアップロードは運営が行うので、1)のVRCSDKのインポートは必要ありません。 Unityにモデルをインポート出来たら、提出物の作成方法は以下の記事を参考にしてください。

          【チュートリアル01_C】Rhinoceros→Unity

          【チュートリアル01_B】Revit→Unity

          Revitのアドイン「Lumion® LiveSync®」をインストールしようUnityに持っていくための書き出し形式はfbxが一般的なようですが、今回は簡単に、素早く、かつお金も掛からない方法をご紹介します。 まずはここから「Lumion® LiveSync®」をダウンロード&インストールしてください。インストールしてRevitを再起動すると、「Lumion®」のタブができているはずです。 今回は詳しく触れませんが、ライトマップUVや各要素のプロパティデータなどをちゃん

          【チュートリアル01_B】Revit→Unity

          【チュートリアル01_A】SketchUp→Unity

          SketchUpのバージョンに注意Unity5.6.3p1にSketchUpモデルをインポートする方法はいろいろあるようですが、今回はskpのネイティブファイルのままインポートする方法でやってみます。Unity5にはskp2015でないと読み込めないようなので、skp2015形式で保存することが可能な、SketchUpMake2015、2016、2017のいずれかを使ってください。SketchUpMake2017はこちらからダウンロードできます。 最新のSketchUpFr

          【チュートリアル01_A】SketchUp→Unity

          【チュートリアル02】提出用のデータを用意する

          提出用のデータは以下の手順で作成します。このチュートリアルは作成/提出時の手順・注意点の手順を解説したものです。 1.あなたの想い描く「バーチャルな家」を自由にかたちにする。 2.contest0.unitypackageをインポートする。 3.Assets→Scenes→contest00をHierarchyにドラッグ&ドロップ。 4.SkyBoxを設定する。 5.島の好きなところに建物を配置する。 6.マテリアルやコライダーなどを調整する。 7.Assets内に「提出番

          【チュートリアル02】提出用のデータを用意する

          【チュートリアル00】Unity5.6.3p1をインストールする

          今回のコンペではVRChatに持っていけるモデルを作るので、Unityの「5.6.3p1」というバージョンを使ってください。 他のバージョンのUnityを既に使われている方も、Unityは違うバージョンを共存させることができるのでご安心ください。 こちらから公式のインストーラをダウンロードできます。 windowsかmacを選んでダウンロードしてください。 インストーラを起動して、「Next」をクリック。 ライセンス契約に同意するチェックボックスにチェックを入れて、「

          【チュートリアル00】Unity5.6.3p1をインストールする