親切とはなにか。小さな親切を200日毎日積み重ねてきて思うこと。
小さな親切を200日積み重ねてみて
親切とは、自分自身を大切にすることだ。
それが、僕が200日小さな親切を積み重ねてきて今思うことです。
キッカケは、メンタリストDaiGoさん、そして、DaiGoさんとパートナーのひとりである「パレオな男」というブログを運営している鈴木祐さん。
おふたりのどちらのコンテンツからも得た情報だと思うけど、ざっくりいうと以前に、小さな親切を毎日積み重ねていくといいっていうような話があったんですよね。エビデンスを大事にするおふたりだから、どこぞの大学の結果で親切の効果みたいなやつが出たはず。
その話を聞いた僕は、それだったら自分もできそうだと、Twitterに小さな親切を毎日記録していくようにしたのです。
https://twitter.com/matsukun19/status/1236084190367506433?s=19
小さな親切を200日積み重ねてきて
実はこれ2回目で、1回目は確か60日くらいで終わっちゃったのかな?ようは続かなかったんですけど、リスタートして200日を達成しました。
大事なのは200日という数字以上に毎日の中身なわけですが、そりゃー200日もやってると、いい日もあれば、いまいちだったなという日もあります。
特に家に1日こもっていたりすると、基本的に家族以外と接触することが少なくなるので、誰かに対して親切を発揮するということがグンと減ります。
そうすると、あー今日なんもないぞって焦ったり。
それでも頭をひねり出してなんとかやってきたわけですが、200日積み重ねてきて今思うのが、親切というのは他人や自分の外側に対しておこなうことだけではないのかもしれません。
親切とは自分を大事にすること
197日目とか、198日目とかその辺りだったでしょうか。
今日は何をTwitterに投稿(記録)しようかなと考えたときに、そういえば自分の外には何もしていないけど、自分自身に対しては親切にしてやったんじゃないかと思う瞬間があったんですよね。
それまで、自分の外に対して親切っていうのは発揮するものだと思っていたのですけど、ああ、親切ってこういうのもありなのかなと思って、ネットサーフィンして、親切についてみんなはどのように思っているのか調べてみたんですよ。
そしたら、目に入った記事の中で、「親切とは自分を大事にすること」みたいな記事があって、この感覚は今の自分も分かるなと思いましたし、それだったら、自分自身におこなうことも親切のひとつとしてカウントしてもいいなって思ったんです。
これから、300日、400日、500日…と積み重ねていく中で、そのときそのときでまた親切っていうのがどのようなものか自分の中で考えが深まってくると思います。
ここまで200日積み重ねてこなければ、体感を伴った「親切とは、自分を大切にすることである」というこの気づきはありませんでした。
まずは次、300日に向かって…!
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