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相手を知ることの重要性を一本のココアから考える【今日の感謝554日目(2021/02/27)】


自分が良かれと思ってやったことが
本当に相手のためになっているのか、
不安になったことはありませんか。

相手のためにちゃんとなっていると
思えるようなことをするには、
相手のことを少しでも知っておく必要があります。

それはプライベートな人間関係でも
仕事における職場の仲間やお客さんに関しても
まったく同じことが言えます。

相手のことを知ることによって、
その人に合った行動を取りやすくなりますよね。

AかBかという選択肢のときに、
目の前の人がBの方が
キライだって分かっていれば、
Bをおすすめすることはないですけど、
それを知らなかったら
Bをおすすめしてしまうかもしれないですから。

一本のココアから考えたこと


今日は知り合いの業者さんから
差し入れでココアをいただきました。

僕はコーヒーも飲めるのですが、
どちらかというと紅茶だったり
ココアだったりの方が好きで、
僕の好みも考慮してココアを選んで
差し入れしていただいたことが嬉しくもあり、
感謝を感じたできごとでありました。

人に何か差し入れをするときっていうのは
それだけでも相手のことを
思ってやる行為なので
とても尊いことだと思います。

そんな中でも食べ物や飲み物の差し入れって、
自分の好みに合わせてしまったり、
これを買っておけば
まず間違いないでしょうっていうような
定番どころを選択してしまいがち。

飲み物だったら、
お茶とかコーヒーとかですね。

この二つだったらまずキライな人は
そんなにいないから、
僕が自分から
差し入れをするときもそういう選択が多いです。

そんな中でも、ココアという選択は、
相手のことを少しでも分かっていないと
なかなかできない選択だなと思いました。

「コーヒーよりココアの方がいいよね」

っと言って、
ココアを渡していただいたときには、
よく俺のことをお分かりで!と思いました。

というわけで、まずは相手のことを
知ろうとする
というところから始めてみましょう。

そうすることによって
相手のために良かれと思って
やったことの精度をあげることができますから。

※今日の感謝のまとめはこちら。(1000日達成まで、残り446日!)


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