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オリンピックよりも、 河川敷でやっている草野球の方が面白い

サムネ画像はこちらからお借りしました。

夏の照りつける太陽と蝉の声。

橋を渡ると、たまたま見かけた「草野球」

一つのボールに必死に食らいつく選手

一つ一つのプレーに一喜一憂するチーム 

三振して空振りする悔しさ

三振を取ったピッチャーが小さく握るガッツポーズ

ひしひしと伝わってくる熱い思い

彼らのプレーを見ていると

いつの間にか私まで熱くなり、思わず声援に力が入る。

試合を終えた選手たち。

嬉しさと悔しさと汗が入り混じる「しょっぱい青春」が

私の頭をふと、よぎる。

私を熱くさせてくれた草野球の選手たちに、「ありがとう」と冷たい飲み物で労いたい。

オリンピックを見た時に感じられなかった感動を与えてくれて、ありがとう。


オリンピックにも分けてあげたい試合に対する真剣さ


真剣さを感じない東京オリンピック

東京湾を泳いだ後に嘔吐するトライアスロンの選手

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自転車の競技レース中に、レース会場を横切るオリンピックの係員


オリンピック”女子”重量挙げで、金メダルをとった選手が男性にしか見えず、素直に賞賛できない人々


もっと真剣に試合をしてほしい

本気で試合をすれば、河川敷の草野球でも目の離せない白熱した試合になる。

会場の問題でも、選手の問題でもない。

「真剣さ」「気持ち」が足りない。

だから選手も観客も白ける。

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オリンピックより草野球を流した方が視聴率がいいだろう。

オリンピックを見て「つまらない」のは

本気で試合をしていないから。

「お金」「スポンサーの顔」が見え隠れするから。

そして「竹中平蔵の存在」を感じるからでしょう。


オリンピックをテレビで見るために、1万円を負担する日本人

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退屈なオリンピックもテレビも捨てましょう。

そんなものより面白いものが、河川敷でも、あなたの目の前にも転がっています。

あなたが熱くなるかは、あなた次第です。

熱い感動を求める人は、必ず見つけられます。

というより、自分の体を動かして試合をしてみませんか。

今、私はオリンピックに対して熱い試合をしています。

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試合の観客は、あなたです。

あなたは、今どんな試合をしていますか?

あなたの熱い試合を見てみたい。

夢も希望もない冷めきった世の中を熱くするのは、

「オリンピック」ではなく「あなた」です。

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。






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