
0calの草だけを食べて体重600kgになる牛。ベジタリアンでも太る⁉︎ヴィーガンは百害あって一利なし。
牛は草を食べます。
牛は0calの草を食べます。
たくさんの草を食べた牛は体重600kgまで成長します。
さて、どうして牛は0calの草だけ食べて、体重600kgになるのでしょうか?
そのカラクリは牛の胃の中にあります。
実は、牛は草を消化できません。
草を消化、分解しているのは、牛の胃の中にいる「微生物」です。
微生物が草を分解するエネルギーを得て、牛は体重600kgの立派な巨体に育ったというのがカラクリです。
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ちなみに、牛のエサ、飼料は「カロリー表示」ではなく「TDN表示」です。
TDNとは、Total Digestible Nutrientsの略で、日本語では「可消化養分総量」と言われる単位だそうです。
このTDNとは何かというと、その餌を食べて、牛がどれだけのエネルギーに変換するかを表す単位だそうです。
もし牛の餌が「カロリー表示」なら、牛の餌は「0cal」になるから不都合なのでしょう。
牛の飼料成分で使うTDNは人間におけるカロリーとは違うものなのですか?
出典はこちらより
また、牛の胃の中に「微生物」がいたように、
人間の体内でも「微生物」がいます。
その数は「1000兆」
人間の細胞の数は60兆個ですが、それ以上の1000兆個以上の微生物が人間の体内にいると言われています。
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なので、人間は野菜を食べても太ります。
人間の体内の微生物が、野菜を分解してエネルギーに変換しているからです。
ざっくりと言うと、人間にとって0calの野菜も、体内の微生物が分解したら100calのエネルギーになるよ。というような話なのです。
そんなこと言われても信じられないと思うかもしれませんが、そんな時は0calの草を食べる牛を思い出してください。
あなたは牛になりたいですか?
牛は草しか食べないベジタリアンですが体重600kgです。
カロリー”ゼロ”でも太るんです。
徹底したカロリー管理をする必要はありません。
栄養学そのものがデタラメな嘘だからです。
栄養学がデタラメである具体例を3つほど挙げると
「甘いものを食べたら太る」は嘘です。
脳のエネルギーは「糖分」です。
脳を使う人は、糖分をたっぷり採っても太りません。むしろ脳がフル回転して体も心も健康になります。
「米を食べると太る」も嘘です。
江戸時代の人は1日5合の米を食べても太りませんでしたが、1日1合の米を食べる現代人は太ります。
「減塩は健康にいい」も嘘です。
減塩するほど、体内では塩不足になり、体内の体液と血液の塩分濃度が下がります。
塩分濃度が下がらないように塩分を蓄えている骨が溶け出し、骨がスカスカになります。
人間の体内の40%塩分は「骨」にあります。
減塩すれば、するほど、骨がスカスカになるのです。
減塩・高血圧は寝たきり老人を作り出すための作り話です。
このように現代の栄養学は嘘だらけです。
「低カロリーなら太らない」と人々を洗脳するための理論が「栄養学」です。
現代の栄養学では健康になれません。
例えば、肉や魚を食べない「ヴィーガン」は健康的で、美容にも良くて、なんだかオシャレなイメージがあるかもしれません。
ヴィーガンのようにカロリーの少ない野菜だけを食べて、スムージや豆乳を飲む生活をしたら、綺麗になれるとイメージされる女性は多いかと思います。
しかしヴィーガンの広告塔だった有名人たちが「ヴィーガンをやめた」ことが次々と明らかになっています。
彼らがヴィーガンを辞めた理由は「肉を食べないことで深刻な体調不良に陥ったから」です。
YouTuberの「はじめしゃちょー」も肉を食べない宣言をして、肉を食べない生活をしていましたが、異常な体調不良に陥っています。
出典元:ヴィーガンは大本教・生長の家のカルト宗教思想だった!!「肉を食べない=健康」は大嘘!!
またヴィーガンの広告塔だった海外のオスカー女優も深刻な体調不調のためヴィーガンを辞めています。
オスカー女優のアン・ハサウェイも、ヴィーガンが素晴らしいものだと宣伝してきましたが、俳優マット・デイモンとの会食の際にサーモンを食して「脳内でコンピューターが再起動しているような感じがした」と語り、それ以来ヴィーガンを卒業したとのことです。
アンはヴィーガン生活をしていた当時のことを振り返り「とにかく良い気分でも、ヘルシーな気分でも、パワフルな気分でもなかった」と語っています。
特に、重さ18kgの宇宙服を毎日着て演技をした映画『インターステラー』の撮影中は、食事制限から来る悪影響に悩まされ、ヴィーガンをやめて魚や肉を取り出した後からは体調が良くなったと明かしています。
「ITで成功した人はヴィーガンが多い」とYouTubeで宣伝していた「中田敦彦」も、ヴィーガンを早々とやめて「焼肉」を食べています。
中田敦彦がヴィーガンを引退し、焼肉を爆食。
— トマス (@AZETdrclzfunJJu) March 5, 2021
ローラはヴィーガン宣言をしていた事を無かった事にするなど。https://t.co/QUIGr2U7TY
ヴィーガンを世間に広めるはずの創価タレント達が次々とヴィーガンを挫折。
彼らが証明しているようにヴィーガン =健康は大嘘です‼︎https://t.co/hrXj8bxZi1 https://t.co/mpyvAvwtYf pic.twitter.com/6iW9F64g6N
ヴィーガンの広告塔だったモデルの「ローラ」も自身のインスタで「豚汁と肉じゃが」を作っている写真をあげています。
有名人たちが身を持って
「ヴィーガン」はただの苦行にしか過ぎないことを証明しています。
しかも肉を食べず野菜だけの食生活で、精神的にかなり辛い我慢を強いられる生活をしても「ダイエット効果」はないのです。
0カロリーの草を食べて体重600kgになる牛。
野菜だけのベジタリアン、ヴィーガンでも、人は太るのです。
ダイエットもできないし、深刻な体調不良になり、肌も荒れるとなれば、ヴィーガンには何一つメリットがありません。
そんな不毛な努力をする必要がないのです。
太っているのが悩みなら、甘い飲み物を飲んで、頭を使えばいいのです。
頭を使えば、太りません。
人はお腹いっぱいに食べても、2時間後には血糖値が下がり「空腹」を感じます。
胃の中には消化できていない食べ物が残っていても、脳内の「糖分」が不足するので、脳は空腹を感じるのです。
糖分を取らないと、
— 本の一歩 (@honnoippo) June 14, 2021
血糖値が下がます。
血糖値が下がると
空腹を感じます。
すると食べ過ぎてしまいます。https://t.co/2NOzO26p37
なので、砂糖を飲み物に溶かして飲むと、血糖値が下がらず、空腹を感じません。
しかも脳のエネルギーは糖分なので、糖分を摂るほど脳はフル回転で働きます! https://t.co/5iemWW4iib pic.twitter.com/p0MHJNkNm5
だから、ついつい小腹がすいたとお菓子などを食べてしまうのですが、この時に砂糖が入った甘い飲み物を飲んでください。すると、嘘みたいですが空腹が収まります。糖分が脳に届くからです。
ここで注意したいのが炭酸飲料は避けてください。炭酸のシュワシュワの泡の正体は「CO2」で、炭酸飲料を飲むとかえって脳が酸欠になってしまいます。
「炭酸飲料」や「糖分制限」によって脳が働かない「ボーっと」とした思考停止状態になってしまうと、どんな「嘘」にも騙されやすい状態になります。
そもそも脳は「甘いもの」を常に欲しているのに、なぜ「甘いものは太る」ということが世の中の当たり前になってしまったのでしょうか?
それが以下の「RAPT理論+a」のニュースサイトで見事に解明されました。
https://rapt-plusalpha.com/health/post-13979/
「甘いものをとると太る」という嘘を普及させたのは「日本医師会」です。
日本国民に外出自粛を呼びかける会見をして、自分は100人規模のパーティを開催したことで有名になった「中川会長」も「日本医師会」です。
もう「嘘」に振り回される必要はないんです。
脳の中から嘘がなくなれば、脳が正常に機能し、悩むこともなくなります。
脳を使えば使うほど幸せになれるのです。
世の中は案外シンプルです。
脳を使うだけで幸せになるのですから。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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