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オンライン・コミュニケーションを円滑に進める10のコツ

こんにちは。引きこもり生活4週目半ばの松井です。

僕は8年前からリモートワークですが、それでもこれまでは時折人に会って話していました。’そのためにわざわざ海を跨いで日本やフィリピンに出張に行っていました。やっぱり時々実際に会わないと、なんとなく組織が緩んでくるからです。また、現場の肌感覚も、実際にその場に行ってみないとわからない部分があります。

しかし今後はこのように実際に現地に赴くのは、かなりリスキーな行動になっていくでしょう。既にコロナウイルスは変種を遂げて、現在世界には17種類存在するようです。これまでは主にヨーロッパで流行ってきた種類も日本に入ってきたようで、油断できない状況です。

そんなわけで、次に僕が日本やフィリピンに行けるのがいつになるか、はっきりとわからない状況です。上手くすれば半年後くらいには行けるのかもしれませんが、2年後になったとしてもさほど不思議ではありません。ですからそれまでは、なんとか全てリモートで乗り切るしかありません。

今後はおそらく、実際に会って話すのはリスクが高い行為と考えられるようになるでしょう。まずはメールやチャットでスタートし、その後ビデオ会議となるのが一般的な流れとなりそうです。実際には一度も会わずに仕事を進めていくのが、当たり前になるでしょう。

そこで今日は、今後リモートのみで仕事をしていく上で最も重要なコミュニケーションスキルについて考えてみました。

※この文章は単品で100円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。

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