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リモートがもたらす新しい時代の素顔

カリフォルニアではコロナウイルスによるロックダウンが始まって、かれこれ5ヶ月が過ぎようとしています。日本はだいぶ平時に戻ったようですが、アメリカはまだ当分戻れそうにありません...。というより、完全に元に戻ることはおそらくもう2度とないでしょう。

仕事も勉強も今や完全にリモートです。できれば子供たちを学校に行かせたい気持ちはあっても、これだけウイルスが蔓延しているとやっぱり怖気づいてしまいますし、先生たちだって出勤したくありません。

現場でも各家庭でも、まだまだ混乱が続いています。すんなりとリモートに移行できた会社や学校や自治体がある一方で、うまく対応できなかった人々もたくさんいます。

そこで、何がリモートワークの成否を決定づけるのかについて2週間ほど前に記事にしました。

今日はここからさらに一歩踏み込んで、このリモートに対応できない要因が将来的に自分の身に何をもたらすのか考えてみたいと思います。

※この文章は単品で100円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。

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