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嘘をつかないほうがいい本当の理由


嘘をつくのが悪いことなのは、ほとんどの人はよくわかっています。でも、それでも嘘をついてしまうのが人間です。大きな嘘をついて人を騙す人もいれば、その場しのぎのつまらない嘘をついてしまう人もいると思うのですね。

僕だって時折嘘をつきます。さすがに大人になってからは大幅に減りましたが、子供の頃は親や先生に叱られるのを避けようと、四六時中嘘ばかりついていました。でも大きくなるにつれて「ちょっとそれってどうよ?」と思うようになり、少しずつ減らして行ったのです。

嘘をついていると根本的に辻褄が合いませんから、ストレス溜まります。どう考えてもつかないほうが楽な気がします。それなのに、どうして僕ら人間は嘘をついてしまうのでしょうか? そこには何らかのメリットがあるのでしょうか?

そこで今日はなぜ僕らは嘘をつくのか、嘘をついた方がいい場合がありうるのか、そしてなぜ根源的に嘘をつくべきでないのかを考えてみました。

※この文章は単品で100円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。

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