見出し画像

すべての人が平等に扱われることはありません

「人類はみな平等」

「生きとし生けるすべての人が同じ価値を有している」

こんなふうに思いたいですよね。

でもこれ、確かに理想かもしれませんが、現実とは大きくかけ離れています。どこの国も貧富の差や給与格差などがあって、誰一人として平等になど扱われていません。そしてそれは国や企業だけの話ではなく、僕ら一個人でだって、周囲の人を平等に扱ってなどいません。それは僕自身も、読者の皆さんも、友達もご両親も、あなたが飼っているいる犬や猫でさえも同じことです。

そう。僕らは果てしないグラデーションからなる不平等社会を生きています。今日はそんなどうしてそんな社会なのか、そんな中をどうやって生きていけばいいのか考えてみたいと思います。

※この文章は単品で100円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。

続きをみるには

残り 2,754字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

もしこの記事を気に入っていただけましたら、サポートしていただけると嬉しいです!