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団地猫からありがとう!

5月18日 平和な通院

 今日はテレワークのなので自宅作業。休憩時間に猫を病院に連れて行く。ところが少し元気が出てきたためか、逃げ回ってバッグに入ってくれない。というよりもこちらの恐る恐る捕まえようとする態度をみすかして隠れてしまう。最終的にちゅーるの力を借りてどうにかカバンの中にいれた。病院に着いてからはずいぶん待たされたけど、大人しく待てたのでほっとした。今日の先生は若い女医先生でとても丁寧に消毒や耳を拭いてくれたりして、猫も気持ちよさそうに診察台でリラックスしていた。気になる点の皮下点滴をすると数時間すると多量のよだれを流すことを伝えた。食欲は旺盛でわずかだが活動するようになったことを伝えた。

診察内容は
・体重は2.64kgちょっとだけ増えた
・点滴が合わないかもしれないので一つ薬を減した
・眼と耳のお掃除と前脚の怪我の消毒
・熱が高い39.4℃(16日38.1℃・17日38.4℃)ので明日も高ければ解熱剤

 すんなり通院を終えて家に戻る。病院とカバンの中はまさに「借りてきた猫」状態で野良猫とは思えないほどおとなしい。なんだかこの一週間あわただしく頑張ってきたので、今日はちょっと疲れてしまった。猫に興味がない俺がここまでやれたのは、支えてくれるみんなのおかげだ。

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所詮、動物を殺すのも救うのも人間

 カッコいいことを言うつもりはないが、まだ見ぬ里親さんにはたくさんの人たちが協力してくれて、猫を保護したことを報告したい。ネットで励まし助けてくれた人は数多くて本当に感謝しかない。リアルにあった方もいれば面識はないが付き合いは長いなど、ネット特有の人間関係、趣味のキャンプやバイクの人のつながりなど、不慣れな自分にアドバイスをくれたり、知恵や知識を教えてくれる人もいる。ありがたいことだ。詳しく書くのもなんだが、カンパや餌の提供も複数いただいた。みなさん、本当にどうもありがとうございます。猫に代わってお礼申し上げます。

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 そしてこの親身になるというか、自分のことのように共感してくれるのは、犬よりも猫を飼っている人に多い印象がある。犬派は公園で談笑したりドッグランでの交流はあるけれど、切実な「捨て犬」や「迷い犬」が猫に比べると圧倒的に少ないし、法律で捨て犬をそのままにしないで保護する社会ができている。対照的に捨て猫は相変わらず多くあるし、高齢化の一途を辿るこの国は飼育放棄も多くあるだろう。それだけに猫を飼う人たちの精神的な連帯感は犬よりも大きのではないかと勝手に思っている。それと驚くことに、Twitterやリアルな友人・病院からお礼を言われることが多い。縁もゆかりもない猫なのに猫好きの人は「助けてくれてありがとう」と言ってくれるのだ。動物を救うのはまさにヒトだけど、ヒトを救うのもまたヒトだと感じる人たちばかりで俺は何て恵まれてるのだろうと思う。


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Je suis dessinateur pour des magazines, j'apprends le français. 旨メシ旨サケ・アウトドア・犬と自転車とバイク(MTS950&HM939)とラブ

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もう弱って亡くなるのは覚悟の上だったが、そこは人間の浅はかな欲で、このまま元気になってくれたらいいなぁと思うわけで。もしそうなったら里親を探して、可愛がってもらえたら本当に嬉しい。その時にどんなことがあったのかどういうふうな経緯で里親の元にきたのか、少しでも情報があればいいだろうと記録に残すことにした。はじめから読んでいただけると時系列がわかりやすいです。→ https://note.com/matsuha/n/n709bb1e2a993?magazine_key=medff5fee836d

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